鳥取県の防災、災害時の情報ポータルサイト

鳥取県防災アプリ あんしんトリピーなびトリピーメール原子力アプリ さいがいにそなえましょう Prepare for Disaster

災害等発生情報

過去の災害情報


ツイッター  フェイスブック



とっとり災害記録伝承ポータル

平成28年10月21日鳥取県中部地震に関する情報

平成29年1月1日7時30分更新

鳥取県災害対策本部は、倉吉市災害対策本部と併せて、12月31日24時をもって廃止しました。中部地震復興本部事務局(鳥取県中部地震復興本部)の業務については、平成31年4月1日から中部総合事務所地域振興局に移管しました。

屋根雪の滑落にご注意ください(特にブルーシートをはっている時)

 屋根にはったブルーシートの上での雪下ろしは、滑って落下事故につながる危険性が高いので行わないでください。またブルーシートの上にたまった雪がいったん滑り出すと瓦より勢いがつき、通常よりも広範囲に落雪する可能性があります。雪が積もっている日は「上を見て屋根の雪をチェック」をいつも以上に心がけてください。雪でブルーシートが隠れることもあるので、通学路など日頃通る道では、雪の降る前に道沿いの家の屋根を確認することも心がけてください。

<注意事項の例>

  • 雪下ろし作業でブルーシートの上には乗らないのが原則。やむを得ず上がる場合は、落下防止用の命綱等を必ず着用する。
  • 屋外に出るときはブルーシートのはってある所はできるだけ避ける。
  • 屋内に入る前には屋根の積雪状況を確認する。
  • いつもより遠くの歩道や道路にまで雪が落ちてくる可能性もあるときは、落雪注意などの張り紙をつけたコーンを歩道に置くなど通行者にも注意を呼びかける。
  • 特に通学路に当たるところは事前に見回って落雪時の注意箇所を確認する。

 国立研究開発法人・防災科学技術研究所によると「ブルーシートは滑りやすく、あまり(雪が)積もらないうちにサラサラと滑り落ちる」一方で「例えば、冷えた晩に屋根雪が凍り付いたり、切妻屋根(山形の形状)の場合、棟(屋根の頂部)で両側の屋根雪がつながったときなど」に「ある程度積もってから急に滑落することが考えられます」とした上で「勢いよく飛び出した屋根雪に人が当たると、その衝撃で怪我をしたり、埋まって動けなくなり凍死することがあります。隣に建物などがあると、衝撃で破壊することも考えられます」と危険性を指摘し、「人が立ち入らない、衝撃を緩和するなどの対策を施す必要があります」と注意を呼びかけています。

出典:防災科学技術研究所雪氷防災研究部門
「屋根にブルーシートを敷いたときの屋根雪の滑落について」(2004年12月2日)


>>10月21日の震度4、6弱の地震について

復興応援ポータルサイト「とっとりで待っとります」 鳥取県中部地震「被災された皆様へ」ト

※下の各項目をクリックすることで概要の表示/非表示の切替えができます。

被災されたみなさまへ

県民のみなさまへ

災害ボランティアセンターについて

支援に関するお願い

  

2016年10月29日

  • 10月29日13時43分に発生した県中部を震源とする地震(最大震度4)については、被害の報告はありません。 (10月29日18時00分現在)
  • 10月29日より、被害報告のとりまとめは12時現在(15時頃公表予定)と18時現在(21時頃公表予定)としました。
  • 11月5日より、被害報告のとりまとめは12時現在(15時頃公表予定)としました。
  • 11月26日より、被害報告のとりまとめは平日の12時現在(15時頃公表予定)としました。
  • 1月4日より、被害報告のとりまとめは週1回(週初めの平日の12時現在(15時頃公表予定))としました。
  

鳥取県災害対策本部

鳥取県災害対策本部は、倉吉市災害対策本部と併せて、12月31日24時をもって廃止しました。

県と中部市町の共通目標 【避難の早期解消】【被災者に安心と健康を】

1 健やかな避難生活に向けて
  • エコノミークラス症候群への対応⇒健康体操、段ボールベッドの配給等
  • 温泉施設の無料開放(シャトルバスの送迎) ※お風呂の使えない自宅避難者への周知
2 り災証明書の早期発行
  • 建物被害認定要員の増員配置
  • 市町村事務の補助人員(行政職)の配置
  • 市町の業務スケジュール(目標)
3 住宅政策
  • 仮設住宅の検討
  • 公営住宅や借上住宅の提供
  • 職員住宅の提供
  • 屋根の迅速な修理

鳥取県災害対策本部会議からのお知らせ

※下の各項目をクリックすることで概要の表示/非表示の切替えができます。

鳥取県中部地震復興本部

被災者の方の生活再建に加え、地域経済の再生、さらには地震発生前にも増して地域が元気になり、住み続けたいと思える地域づくりに向けた着実かつ本格的な復興を進めていくため、地震発生から1ヶ月後の11月21日に「鳥取県中部地震復興本部」を設置しました。

なお、中部地震復興本部事務局(鳥取県中部地震復興本部)の業務については、平成31年4月1日から中部総合事務所地域振興局に移管しました。

>>鳥取県中部地震復興本部のホームページはこちら

  

国道313号自動車専用道路(倉吉西IC~国道9号)の通行規制のお知らせ

被災地救援等のために使用する車両の取り扱いについて

被災建築物応急危険度等の判定・点検状況

ドローン撮影で被災市町の早期復旧を支援

  

県の配備体制

12月31日(土)24時00分をもって県の配備体制を「注意体制」としました。

10月21日(金)14時07分をもって県の配備体制を「非常体制1」としました。

10月21日(金)12時12分をもって県の配備体制を「警戒体制1」としました。

  

Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000