国道313号自動車専用道路（倉吉西IC～国道9号）において、鳥取県中部地震による災害復旧工事を集中的に行うため、通行止め（下り車線）を行います。

○通行止区間及び通行止期間

　倉吉西IC（インターチェンジ）～国道９号
　　3月21日（火）午前9時～4月28日（金）午後5時
　　5月8日（月）午前9時～5月31日（水）午後5時
　倉吉IC（インターチェンジ）～国道９号
　　5月31日（水）午後5時～7月28日（金）午後5時
※ゴールデンウィーク期間の4月28日（金）午後5時～5月8日（月）午前9時は、全面通行可能（上下線とも通行可）です。

○通行止時間帯
　終日（土日祝祭日夜間を含みます）

○お知らせの詳細
　【お知らせ】国道３１３号自動車専用道路の通行規制のお知らせ～地震災害復旧工事のため、通行止めを行います～(PDF1形式、0.5MB)

○問い合わせ先
　道路都市課広域道路担当
　電話　0858-23-3226 ・3227

平成29年1月31日9時更新

鳥取県中部地震に伴う災害に際し、鳥取県内の被災地支援等を目的とする車両（対象車両は下記参照）に対して「災害派遣等従事車両証明書」を交付します。

高速道路等有料道路の料金所を出る際に、本証明書を料金所にご提出いただくことによって、有料道路の通行料金について無料措置が講じられます。

詳細は下記のとおりです。

１　期間

平成28年10月25日から平成29年3月31日まで

２　対象車両

（１）自治体等からの要請により、被災者の避難所又は被災した県市町村の災害対策本部（物資集積所を含む）への救援物資等を輸送するための車両

（２）自治体等からの要請により、被災地の復旧・復興にあたるための物資、人員等を輸送するための車両

（３）自治体が災害救援のために使用する車両

（４）災害ボランティア活動であって、被災した自治体等が要請・受入承諾したものに使用する車両

３　有料道路料金の無料措置が講じられる路線

以下の道路管理会社が管理する道路

・西日本高速道路株式会社

・阪神高速道路株式会社

・本州四国連絡高速道路株式会社

・中日本高速道路株式会社

・東日本高速道路株式会社

・首都高速道路株式会社

４　証明書発行手続き

【ボランティアの場合】

（１）鳥取県内の被災地域において、社会福祉協議会等のボランティア受け入れを行っている団体へ、「災害派遣等従事車両証明書に係る災害ボランティア証明書」を直接持参またはファックスで提出ください。

（２）受理結果が記された「災害派遣等従事車両証明書に係る災害ボランティア証明書」を添付して、「災害派遣等従事車両証明の申請書」を最寄りの各都道府県庁または各市町村へ提出し、「災害派遣等従事車両証明書」を必要枚数受け取ってください。

【ボランティア以外の場合】

（１）自治体等から要請を受けた内容が分かるものを添付し「災害派遣等従事車両証明の申請書」を最寄りの各都道府県庁または各市町村へ提出し、「災害派遣等従事車両証明書」を必要枚数受け取ってください。

５　使用方法

（１）証明書は、精算する料金所ごとに、車両1台ごとに1枚必要となります。

※出口料金所（又は清算料金所）を複数回ご利用される場合は、それぞれに証明書を提出いただく必要があります。

（２）出入口とも一般の料金を利用し、入口では通行券を受け取り、出口では料金所で証明書と通行券を提出してください（ETCレーン及びスマートICの利用はできません）。

（３）申請書のダウンロード及び詳細はこちらをご参照ください。

６　お問合せ先

危機管理局危機管理政策課

担当：木山、川本

電話：0857-26-7892

FAX：0857-26-8137

平成28年11月1日14時40分更新

被災建築物応急危険度判定

10月21日から実施していた被災建築物応急危険度判定については、各地から応援をいただき、10月29日に終了することができました。

土砂災害危険箇所点検

10月28日までに予定していた1,146箇所の点検が完了しました。

点検結果

Ａ（緊急対応必要箇所）10箇所、Ｂ（経過観察）59箇所、Ｃ（対応不要）1，077箇所

被災宅地危険度判定

10月29日までに予定したエリアの判定は完了し、追加判定要請を受けた箇所の判定を実施中。

平成28年10月30日15時55分更新

小型無人機「ドローン」による撮影（写真・ビデオ）で鳥取県中部地震　被災市町の早期復旧を支援

１０月２１日（金）に発生した鳥取県中部地震による被災地の早期復旧を支援するため、市町からの要請があれば、林業試験場の研究員が当場が所有する「ドローン」を使って、被災状況を上空から把握・撮影（写真・ビデオ）する取組を１１月１日（火）から開始します。