平成28年度議事録

平成28年11月30日会議録

開催概要、資料はこちらです。
出席者(8名) 委員長
副委員長
委員

福間 裕隆
中島 規夫
山口 享
安田 優子
藤縄 喜和
銀杏 泰利
興治 英夫
錦織 陽子
藤井 一博 

欠席者(なし)
 
 

説明のため出席した者
広田生活環境部長、太田生活環境部次長兼環境立県推進課長、酒嶋くらしの安心局長
  田栗住まいまちづくり課長

職務のため出席した事務局職員
  松本課長補佐  中倉係長  成相係長

1 開  会   午後3時53分

2 閉  会   午後3時55分

3 司  会   福間委員長

4 会議録署名委員  山口委員  銀杏委員

5 付議案件及びその結果
   別紙日程表及び下記会議概要のとおり


会議の概要

午後3時53分 開会

◎福間委員長
 全員おそろいになりましたので、ただいまから福祉生活病院常任委員会を開会いたします。
 本日の日程は、お手元の日程のとおりでありますので、この順序に従って議事を進めさせていただきます。
 初めに、会議録署名委員を指名いたします。
 本日の会議録署名委員は、山口委員と銀杏委員にお願いをいたします。
 それでは、ただいまから本委員会に付託されました議案について審査を行います。
 付託議案は、日程に記載の1議案であります。
 まず、付託議案に対する質疑を行っていただきます。ありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑がないようですので、付託議案に対する討論を行っていただきます。

○錦織委員
 それでは、付託議案の討論をいたします。
 鳥取県被災者住宅再建等総合支援事業は、地震直後の10月25日の専決分に追加提案の事業で、調査が進むにつれ見込みを大幅に上回る被災状況が明らかになり、今回増額補正するものですので妥当なものです。罹災証明を早く発行することは必要ですが、1次調査の外観調査で中がわかるからと中を見てもらえないと1次調査では不満を持っておられる方が非常にたくさんおられます。そういう被災者の声が上がっており、2次調査の周知やさらなる丁寧な対応が求められます。そして、西部地震で取り組んだ県の制度にも学んで、対象や支援額を広げるなど、被災された県民、事業者の皆さんが本当に元気になれる生活と住宅の再建制度の拡充をするようさらに求めまして、1号議案の賛成討論とします。

◎福間委員長
 ほかにありませんか。
 それでは、討論が出尽くしたようですので、これより採決に入ります。
 議案第1号について、原案に賛成の方の挙手を求めます。(賛成者挙手)
 賛成全員であります。よって、議案第1号は、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 次に、その他ですが、執行部、委員の方で何かありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
 なお、委員長報告の作成、内容については、委員長に一任いただけますでしょうか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議がないようですので、そのようにさせていただきます。
 以上をもちまして福祉生活病院常任委員会を閉会いたします。

午後3時55分 閉会
 

 

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