会議の概要
午後2時41分 開会
◎福田委員長
ただいまから総務教育常任委員会を開会いたします。
日程は、お手元の日程のとおりでありますので、この順序に従って議事を進めさせていただきたいと思います。
初めに、会議録署名委員を指名いたします。
本日の会議録署名委員は、広谷委員と長谷川委員にお願いいたします。
それでは、ただいまから追加提案されました付議案の予備調査を行います。
執行部の説明は、要領よく簡潔に、マイクに向かってお願いいたします。
質疑につきましては、説明終了後、一括して行っていただきます。
議案第14号、平成29年度鳥取県一般会計補正予算(第3号)について、中西財政課長の説明を求めます。
●中西財政課長
それでは、総務部の議案説明資料の1ページをお願いいたします。今回、追加提案をさせていただきました補正予算の歳入の総括について御説明させていただきたいと思います。
今回、歳入歳出とも10億8,000万円余りを追加で提案させていただいております。
歳入のほうでございますけれども、繰越金が一般財源1億2,700万円余りを計上させていただいております。残りの国庫支出金、繰入金、諸収入、県債につきましては、歳出に伴う補正の特定財源でございます。特に国庫支出金につきましては、7億9,000万円でございますけれども、選挙の関係の国の委託金が4億3,500万円、また災害関係の国の負担金、補助金、これが3億5,700万円という内訳になっております。また、県債につきましては1億3,700万円でございますけれども、災害公共関係の地方債を計上しているものでございます。
2ページと3ページにつきましては、詳細でございますので、ごらんいただければと思います。
また、4ページをお願いいたします。給与費の明細でございます。4ページは特別職の関係でございますけれども、比較の欄をごらんいただきますと、報酬で34万4,000円というものを記載しております。これは衆議院議員選挙の立会人の報酬等、非常勤の報酬でございます。
また、5ページの一般職でございますけれども、545万1,000円を職員手当で計上させていただいておりますが、これも同じく衆議院議員総選挙の実施に伴います職員の時間外手当でございます。
◎福田委員長
今までの説明について、質疑はありませんでしょうか。(「なし」と呼ぶ者あり)ないですね。
意見がないようですので、以上で終わりたいと思います。
以上をもちまして、総務教育常任委員会を閉会いたします。
午後2時43分 閉会
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