1月13日(土)、最終回となる9回目の活動を行いました。
ジュニアファンクラブは、弥生時代の生活体験を通じて弥生の文化を学び、妻木晩田遺跡を身近に感じてもらうことを目的に実施してきました。
今回は、弥生時代からお米の脱穀などに使われていた道具である臼(うす)と杵(きね)を使ってお餅つきです。つきたてのお餅を食べて、1年間のジュニアファンクラブが無事に最終回を迎えることができたことと、新しい年の始まりをお祝いしました!
![杵でもちつき](/secure/1106753/1IMG_7669_thumb.JPG)
杵が重くて持ち上げるのが大変!
![](/secure/1106753/2IMG_7686_thumb.JPG)
つきたてのお餅に餅とり粉をつけて、一口サイズにします。
![小豆、きなこ、ずんだあんでいただきます](/secure/1106753/3mothi.JPG)
小豆あん、きな粉、ずんだあんで召し上がれ!
![初すんだもち](/secure/1106753/4IMG_7700_thumb.JPG)
初体験のずんだ餅。おいしい!
![修了式](/secure/1106753/5IMG_7727_thumb.JPG)
最後に、一人一人に修了証を授与して、「むきばんだ博士」認定しました!
ジュニアファンクラブで学んだことを、友達や家族に伝えてくださいね。
![雪合戦!!](/secure/1106753/6IMG_7713.JPG)
修了式のあとは、広場で雪合戦が始まりました!
ジュニアファンクラブの皆さん、1年間お疲れさまでした。