8月24日(土)、第4回目のジュニアファンクラブを開催しました。今回は石包丁づくり、収穫です。
まずは弥生時代の収穫の道具、石包丁づくりから。
![石包丁づくり1](/secure/1177280/IMG_7391.JPG)
粘板岩(ねんばんがん)という石を加工して石包丁を作ります。
石材の端を慎重に打ち欠いて形を整えます。
![石包丁づくり2](/secure/1177280/IMG_7396.JPG)
形が決まったら砥石で研いで刃をつけます。
![収穫1](/secure/1177280/IMG_7403.JPG)
![収穫2](/secure/1177280/IMG_7404.JPG)
できたての石包丁で早速収穫。
弥生時代は稲の穂だけを摘み取って収穫していました。
![収穫3](/secure/1177280/IMG_7423.JPG)
![収穫4](/secure/1177280/IMG_7419.JPG)
稲の収穫が終わったら次は弥生の畑です。
たわわに実ったアワを摘み取ります。ほかにもヒエやマメなども収穫しました。
![集合写真](/secure/1177280/IMG_7427.JPG)
畑の前で記念撮影。4月に植えた作物がこんなにとれました。