チラシ・ポスター「ポイントをおさえて会食しよう!」、「マスク会食で守って欲しいこと」(内閣官房 2021年3月5日)
歓送迎会、花見、卒業式、入学・入社式など、会食の機会が増える時期です。せっかくの語らいの機会が、大切な人に感染させる場面になってはいけませんので、感染予防のポイントをおさえて、会食するようにしましょう。
なお、内閣官房「感染の再拡大防止特設サイト」には、動画や他のチラシ・ポスターも掲載されていますので、併せてご覧ください。


※1 チラシ利用上の注意事項
※2 リンクは、外部リンクです。
更新日:2021年3月18日
チラシ・ポスター「ポイントをおさえて生活しよう!」(内閣官房 2021年3月5日)
内閣官房「感染の再拡大防止特設サイト」には、動画や他のチラシ・ポスターも掲載されていますので、併せてご覧ください。

※1 チラシ利用上の注意事項
※2 リンクは、外部リンクです。
更新日:2021年3月17日
家庭内でできる感染予防 ~大切な人を守るために~(2021年4月16日18時00分更新)
親しき仲にもマスクあり!~マスクを着用しましょう~ (2020年11月19日版)
チラシ・ポスター「新型コロナ克服3カ条」 (2020年5月20日版)
分かりやすい標語とともに、(1)人と人との適度な距離の確保(約2mのフィジカル・ディスタンス)、(2)三つの「密」の防止、(3)予防(手洗い、マスク着用、健康づくり)をまとめたチラシです。原稿はA4サイズですが、拡大印刷するとポスターとして使用可能です。
なお、加工・改変等はご遠慮ください。


(1) 人と人 間が愛だ (あいだがあいだ)
○テレビ会議やテレワーク、電話もOK
○歌や応援は、十分な距離をとって
○オンライン飲み会や遠隔診療
(2) 三つもの 密だとミスだ (みつだとミスだ)
※これまでの集団感染が生じた場の共通点を踏まえると、「三つの密」のある場が感染拡大のリスクが高いと考えられています。
○定期的に窓を開けるなどこまめに換気(できれば2方向で)
○食事をとる時はおしゃべりは避ける
○食事は大皿を避け、料理は個々に
(3) 幸せは 予防で呼ぼう (よぼうでよぼう)
○症状がなくても、会話はマスク着用がエチケット
○トイレのふたを閉めて汚物を流す
担当課:コロナに打ち克つ新しい県民生活推進本部
更新日:2020年9月30日
政府新型コロナウイルス感染症対策分科会 2020年10月23日 「感染リスクが高まる『5つの場面』」と「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」(提言)
2020年12月2日、内閣官房が以下のサイトを公開されました。
あなたの家族や大切な人が、感染リスクが高まる5つの場面に行こうとしている場合、あなたなら何とアドバイスしますか?
感染リスクが高まる「5つの場面」


以下の内容は、内閣官房「2020年10月23日 新型コロナウイルス感染症対策分科会(第12回)」(外部リンク)の分科会から政府への提言「感染リスクが高まる『5つの場面』」と「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」 (外部リンク、PDF:1,126KB)の抜粋です。
感染リスクが高まる「5つの場面」
【場面1】 飲酒を伴う懇親会等
- 飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
- 特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。
- また、回し飲みや箸などの共用が感染のリスクを高める。
【場面2】大人数や長時間におよぶ飲食
- 長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが高まる。
- 大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。
【場面3】マスクなしでの会話
- マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
- マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。
- 車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。
【場面4】狭い空間での共同生活
- 狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。
- 寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。
【場面5】】居場所の切り替わり
- 仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。
- 休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。
感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫
<利用者>
- 飲酒をするのであれば、(1)少人数・短時間で、(2)なるべく普段一緒にいる人と、(3)深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。
- 箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで。
- 座の配置は斜め向かいに。(正面や真横はなるべく避ける)
(食事の際に、正面や真横に座った場合には感染したが、斜め向かいに座った場合には感染しなかった報告事例あり。)
- 会話する時はなるべくマスク着用。(フェイスシールド・マウスシールド(※1)はマスクに比べ効果が弱いことに留意が必要(※2)。)
※1 フェイスシールドはもともとマスクと併用し眼からの飛沫感染防止のため、マウスシールドはこれまで一部産業界から使われてきたものである。
※2 新型コロナウイルス感染防止効果については、今後さらなるエビデンスの蓄積が必要。
- 換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドライン(★)を遵守したお店で。
<お店>
- お店はガイドライン(★)の遵守を。
(例えば、従業員の体調管理やマスク着用、席ごとのアクリル板の効果的な設置、換気と組み合わせた適切な扇風機の利用などの工夫も。)
- 利用者に上記の留意事項の遵守や、接触確認アプリ(COCOA)のダウンロードを働きかける。
★従業員で感染者が出たある飲食店では、ガイドラインを遵守しており、窓を開けるなど換気もされ、客同士の間隔も一定開けられていたことから、利用客(100名超)からの感染者は出なかった。 |
飲酒の場面も含め、全ての場面でこれからも引き続き守ってほしいこと
- 基本はマスク着用や三密回避。室内では換気を良くして。
- 集まりは、少人数・短時間にして。
- 大声を出さず会話はできるだけ静かに。
- 共用施設の清掃・消毒、手洗い・アルコール消毒の徹底を。
更新日:2021年1月13日
自分と大切な人を守るために、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」をインストールしましょう
厚生労働省の、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」は、新型コロナウイルス感染症の感染者と接触した可能性について、通知を受け取ることができる、スマートフォンのアプリです。利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。ぜひご活用ください。
なお、個人情報は保護されます。詳細は、以下のページをご覧ください。
※対応機種でない端末や最新でないOS環境では、正しく作動しない場合がありますので、機種とOSのバージョンをご確認ください。

更新日:2021年2月18日
厚生労働省 2021年3月9日更新 新型コロナウイルス感染症の"いま"に関する11の知識(2021年2月時点)
以下のリンク先をご覧ください。
更新日:2021年3月12日
旅行時における感染防止の留意事項「新しい旅のエチケット」、「新しい旅のルール」
旅行者が感染リスクを避けながら安全に旅行できるよう、観光関連事業者により、旅行時に感染防止のために留意いただきたい事項が「新しい旅のエチケット」としてまとめられました。旅行時における感染防止のための基本的な留意事項に加え、旅行の各場面(移動、食事、宿泊、観光施設、ショッピング)ごとの留意事項を掲載しています。
詳細は、「「新しい旅のエチケット」と「新しい旅のルール」」 (旅行者向け Go To トラベル事業公式サイト、外部リンク)をご覧ください。

更新日:2020年10月5日
国立感染症研究所 2020年8月13日 クラスター事例集 (院内感染、カラオケを伴う飲食店、職場会議、スポーツジム、接待を伴う飲食店、バスツアー)
国立感染症研究所 2020年8月13日
クラスター事例集 (PDF:853KB、外部リンク)
更新日:2020年12月27日
チラシ「~新型コロナウイルス感染症予防のため~ 鳥取型「新しい生活様式」を実践!」(2020年5月29日版)
緊急事態宣言の解除は「終わり」ではなく、新型コロナウイルスとの闘いの第2章の「始まり」です。気を緩めれば感染拡大を起こしかねません。「新型コロナ克服3カ条」を守って、一人ひとりが感染予防に取り組みましょう。また、鳥取県の自然や星空を活かして、屋内だけでなく屋外も楽しみ、県内の観光地、お店等、みんなで応援していきましょう!
※加工・改変等はご遠慮ください。
併せて、2020年5月4日の新型コロナウイルス感染症専門家会議(外部リンク)で示された「新しい生活様式」(PDF:400KB)も参考にしてください。

担当課:コロナに打ち克つ新しい県民生活推進本部
更新日:2021年3月17日
人との接触を8割減らす、10のポイント (2020年4月22日 政府専門家会議提言)
2020年4月22日、政府の専門家会議は、提言
「人との接触を8割減らす、10のポイント」 (PDF:995KB、外部リンク)をまとめ、日常生活を見直すよう、行動変容を呼び掛けています。
- ビデオ通話で、オンライン帰省(帰省しない)
- スーパーは1人又は少人数で空いている時間に
- ジョギングは少人数で。公園は空いた時間、場所を選ぶ
- 待てる(急がない)買い物は通信販売で
- 飲み会はオンラインで
- 診療は遠隔診療で。定期受診は間隔を調整して
- 筋トレやヨガは、自宅で動画を活用
- 飲食は、持ち帰りや宅配も活用して
- 仕事は在宅勤務で。通勤は、医療・インフラ・物流など社会機能維持のために
- 会話はマスクをつけて
更新日:2020年4月24日
チラシ・パンフ「3つの密を避けるための手引き」、「『密閉』『密集』『密接』しない!」(首相官邸・厚生労働省 2020年4月)
※チラシ利用上の注意事項は、首相官邸ウェブページ (外部リンク)をご参照ください。

2 チラシ「『密閉』『密集』『密接』しない!」 (2020年4月17日、PDF:993KB、出典:首相官邸・厚生労働省、外部リンク)
3 チラシ「3つの「密」を避けましょう!」 (2020年3月28日更新、PDF:1,245KB、出典:首相官邸・厚生労働省、外部リンク)
4 3つの「密」(密閉空間、密集場所、密接場面)の重なりを避けてください (2020年3月9日 政府専門家会議の見解)
2020年3月9日、政府新型コロナウイルス感染症対策専門家会議から、クラスター(集団)感染予防のためにとるべき行動として、以下の見解(抜粋)が示されましたので、ご注意ください。
なお、見解の全文は、政府専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策の見解」 (PDF:568KB)をご覧ください。
これまで集団感染が確認されたケースに共通するのは、次の3つの条件が同時に重なった場合です。
- 換気の悪い密閉空間
- 多くの人が密集
- 近距離での会話や発声(密接場面)
日常生活の中で、この3つの条件が同時にそろう場所や場面を避ける以下の行動をとってください。
-
換気を行う(可能であれば2つの方向の窓を同時に開ける)
- 人の密度を下げる(互いの距離を1、2m程度空ける)
- 近距離での会話や発声などを避ける(やむを得ない場合はマスクを付ける)
5 イベント等を開催する場合は、必要性の検討を
換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に、集団で集まることを避けてください。
イベントを開催する方々は、風通しの悪い空間や、人が至近距離で会話する環境は、感染リスクが高いことから、その規模の大小にかかわらず、その開催の必要性について検討するとともに、開催する場合には、風通しの悪い空間をなるべく作らないなど、イベントの実施方法を工夫してください。
更新日:2021年3月17日
上手な換気の方法 (2020年12月9日更新、外部リンク)
1 全般
2 住宅
発出日、公開日 |
発信者 |
通知等名、タイトル |
PDF容量(KB) |
備考 |
2020年4月10日 |
ダイキン工業(株) |
上手な換気の方法 ~住宅編~
※「冬場、夏場の換気の方法」あり |
- |
|
3 オフィス・店舗・商業施設
商業施設等向け詳細版
4 公共交通機関
5 その他
(1) スーパーコンピュータ「富岳」を活用した研究
更新日:2021年3月17日
マスクによる飛沫の飛散防止効果、咳の飛沫飛散状況及び間仕切りの効果等を可視化した動画 (出典:理化学研究所、神戸新聞NEXT等)
2020年6月3日、理化学研究所などの研究チームは、新型コロナウイルス対策のため、飛沫経路シミュレーションの中間結果を動画で公開しました。動画では、マスクによる飛沫の飛散防止効果、約2m距離をとった対面テーブルでの咳の飛沫飛散状況及び間仕切りの効果、通勤電車・小規模オフィスでの空気の流れなどを可視化しています。また、マスクや間仕切りに一定の効果があることが示されています。
【参考】
更新日:2020年6月3日
くしゃみにより空気中に拡散される飛沫及び換気により「マイクロ飛沫」が室外に排出されることを可視化した動画 (出典:NHK)
2020年3月27日、NHKは、空気中の飛沫を可視化した実験動画を公開し、以下の注意喚起を行っています。 (外部リンク)
【NHKウェブページ要約】
- くしゃみによる「マイクロ飛沫」が、少なくとも20分間、空気のよどみで漂い続ける可能性がある。
- この「マイクロ飛沫感染」が、新たな感染経路である可能性が指摘されている。
- 換気を行い、空気の流れを作ることにより、空気中の「マイクロ飛沫」は、室外に排出可能。
出典:NHK NEWS WEB > 特設サイト 新型コロナウイルス > 家庭で 職場で > 生活の中で大切なこと > 新たな感染経路か「マイクロ飛沫」のよどみを防ぐには (外部リンク。掲載期間経過により削除されている場合があります。)
また、以下のページでも、可視化で分かるマスクの効果及び飛沫の飛散状況を動画で公開しています。
【参考】
更新日:2020年11月7日
「鳥取型オフィスシステム」を参考にしてください
以下の事項を目的として、2020年3月に、鳥取県庁では職員同士の距離の確保や机等の間に間仕切りを設置するなど、執務机の配置の見直し=「鳥取型オフィスシステム」を導入しました。
【目的】
- 飛沫等による感染リスクの軽減
- 3つの「密」を避けることによる感染リスクの軽減
- 県庁という行政コントロールのセンター機能の維持
- 予算をかけない新型コロナウイルス対策
- 職員の意識改革
この鳥取型オフィスシステムは、鳥取型「新しい生活様式」において感染症を予防しながら暮らす工夫の1つ。少しの工夫で感染リスクの低減が期待できます。職場等で参考にしてください。
【配置例】 ※人と人との距離は、目安として2m以上離してください。
- 人と人が対面で向き合わず、執務机が同じ方向を向く配置(教室形式)
- 机の間に間仕切り(ロッカー、段ボール、透明ビニールカーテン等)を配置(段ボール形式)
- 部署や担当の職員同士の距離を離して執務机を配置(拡散形式) など

鳥取型オフィスシステム(段ボール形式)
担当課:人事企画課
更新日:2020年10月1日
チラシ・ポスター「感染症対策へのご協力を(正しい手の洗い方、咳エチケット等)」(首相官邸・厚生労働省 2020年2月)
感染症対策をまとめたチラシです。会社、学校、人の集まる場所での掲示、周知など、ご自由にお使いください(加工・改変等はおやめください)。
また、チラシ利用上の注意事項は、首相官邸ウェブページ(外部リンク)をご参照ください。
○ 手洗い+咳エチケット(マスク着用方法) (PDF:950KB、出典:首相官邸・厚生労働省、外部リンク)

更新日:2021年3月17日
スポーツ・運動の留意点と運動事例について (スポーツ庁)
スポーツ庁では、新型コロナウイルスの状況下でも、安全・安心に運動・スポーツを行えるよう、感染防止のために必要なことや、周囲の人への配慮頂きたい点を踏まえ、屋内(自宅)で行える運動・スポーツの好事例や、屋外で運動・スポーツを行う場合に配慮するポイントを取りまとめ、ウェブサイトで公開しています。
詳細は、「新型コロナウイルス感染対策 スポーツ・運動の留意点と、運動事例について(スポーツ庁、外部リンク)」をご覧ください。
更新日:2021年3月17日
新型コロナウイルス対策を踏まえた適切な医療機関の受診(上手な医療のかかり方) ~コロナ禍でも医療機関で必要な受診を~
- 過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。
- コロナ禍でも持病の治療や予防接種・健診等の健康管理は重要です。
- 医療機関では感染防止対策が行われています。
- 具合が悪いなど健康に不安がある時は、まずはかかりつけ医に相談しましょう。
詳細は、以下のページをご覧ください。
更新日:2020年8月25日
詳細情報や、厚生労働省Q&Aなどへのリンク (外部リンク)
1 マスクについて
○厚生労働省等 マスクについてのお願い
- 新型コロナウイルスの影響で、一般用マスクだけでなく、医療用マスクも品薄状態となっており、医療機関や福祉施設等への影響が懸念されています。
- 厚生労働省等は、「官民連携して毎週1億枚以上のマスクを供給する。」としています。また、「感染症の拡大予防には、風邪や感染症の疑いがある人にマスクが届くことが重要です。必要な分だけ購入するなど、ご協力をお願いします。」と注意喚起 (PDF:244KB, 外部リンク)しています。
2 厚生労働省ウェブページ等へのリンク
手洗い、咳エチケット、マスク着用などの感染症予防方法や、新型コロナウイルス感染症がどのように感染するかについて、分かりやすく解説されています。
更新日:2020年4月21日