令和6年度議会運営委員会議事録

令和6年9月6日会議録

開催概要
出席者
(11名)
委員長
副委員長
委員

広谷 直樹
伊藤 保
尾崎 薫
中島 規夫
島谷 龍司
斉木 正一
福田 俊史
浜田 一哉
内田 博長
鹿島 功
銀杏 泰利



欠席者
(なし)


オブザーバー 正副議長 市谷議員 福浜議員 山川議員 前住議員 玉木議員

職務のため出席した事務局職員
  村上事務局長 遠藤議事・法務政策課長外関係職員

1 開会   午前10時00分

2 閉会   午前10時25分

3 司会   広谷委員長

4 会議録署名委員   島谷委員  尾崎委員

5 協議事項
   別紙議題記載のとおり

会議の概要

午前10時00分  開会

◎広谷委員長
 ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
 まず、会議録署名委員に島谷委員と尾崎委員を指名いたします。
 協議に入る前に議長より発言を求められております。
 野坂副議長。

〇野坂副議長
 それでは私のほうから御報告いたします。
 内田隆嗣議員から去る8月21日に辞職願の提出があり、地方自治法第126条ただし書きの規定により、同日、辞職を許可いたしました。
 これにより、総務教育常任委員会に欠員が生じたところですが、8月30日、広谷直樹議員から、常任委員会の所属を福祉生活病院常任委員会から、総務教育常任委員会に変更したい旨の申し出があり、9月2日、鳥取県議会委員会条例第4条第5項ただし書きの規定により、申し出のとおり所属変更をしました。
 なお、議員の辞職及び常任委員の所属変更については、9月定例会開会日、本会議において改めて御報告いたします。
 私からは以上でございます。

◎広谷委員長
 それでは、協議に入ります。
 議事日程に関わる事項について協議いたします。議会資料1を御覧ください。議席の一部変更についてであります。内田隆嗣議員の辞職に伴い、案のとおり、議席を変更することとしたいと思いますが、御異議はございませんでしょうか。(「なし」と呼ぶ者あり)
 御異議がないようですので、そのように決定いたしました。
 次に、9月定例会についてであります。
 まず、9月定例会は9月13日に招集されますが、その付議案件について、政策戦略本部長に説明を求めます。
 櫻井政策戦略本部長。

●櫻井政策戦略本部長
 本日もどうぞよろしくお願いいたします。それでは9月県議会において、御審議いただく議案の概要について御説明申し上げます。着座にて失礼いたします。
 執行部資料1、令和6年9月定例県議会付議案を御覧ください。
 今回提案させていただきます議案は、まず、予算関係が議案第1号及び議案第2号の2件でございます。
 次に、条例関係が議案第3号の鳥取県附属機関条例の一部を改正する等の条例、議案第4号の鳥取県特定個人情報の利用及び提供に関する条例及び鳥取県住民基本台帳法施行条例の一部を改正する条例、3ページの議案第11号の鳥取県健全な民主主義のための公明かつ適正な選挙の確保等に関する条例の3件でございます。
 その他の案件は、1ページにお戻りいただきまして、議案第5号の工事請負契約の締結についてから議案第10号の令和5年度鳥取県営病院事業決算の認定についてまでの6件であり、議案の合計は11件でございます。
 なお、4ページ以降は報告事項となり、合計9件でございます。
 次に、予算関係について御説明いたします。
 執行部資料2、令和6年度9月補正予算の概要を御覧ください。今回の補正予算額は、33億7000万円余であり、補正後の予算総額は、3702億5000万円余となります。
 主な事業といたしましては、1ページの産業・雇用を支える、2ページの災害への備え・医療福祉の推進など安心の地域づくり、3ページの活力あるふるさとづくりの3つの柱ごとに掲載しておりますので、御覧いただければと存じます。
 なお、任期満了に伴う教育委員会委員の任命について、現在調整中であり、整い次第、追加提案をさせていただきます。
 私からは以上でございます。

◎広谷委員長
 ただいまの説明につきまして、質疑等ありますでしょうか。
 委員からはないですが、オブザーバーの市谷議員。

〇市谷議員
 今話題になっているポスター条例の関係については、政調政審では不十分なものが出ていて、その後、何か連絡で、こういうものにというのが回って来たのですが、説明がないというのは良くないと思うので、説明していただけないでしょうか。

◎広谷委員長
 政策戦略本部長

●櫻井政策戦略本部長
 今、条例案の関係について御質問ございましたけども、常任委員会等で適切に説明させていただきたいと思います。

◎広谷委員長
 次に、議事日程ですが、議会資料2を御覧ください。
 6月定例会閉会日にお示ししたものに、議席の一部変更及び地域県土警察常任委員会の開催を追加しています。地域県土警察常任委員会の分離開催につきましては、後程、御報告させていただきます。
 会期につきましては、28日間とし、日程案のとおり決定してよろしいでしょうか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議がないようですので、そのように決定いたしました。
 次に、県政に対する代表質問ですが、人数は鳥取県議会自由民主党、鳥取県議会民主とっとり各1名です。順序は、鳥取県議会自由民主党、鳥取県議会民主とっとりの順としてよろしいでしょうか。(「はい」と呼ぶ者あり)
 御異議がないようですので、そのように決定いたしました。
 なお、今回は、鳥取県議会自由民主党は東田義博議員が、鳥取県議会民主とっとりは浜田妙子議員がそれぞれ行う予定であります。
 次に、発言通告書の提出期限についてですが、代表質問は9月13日の午後1時まで、一般質問及び議案に対する質疑は、9月20日の午後1時まで、討論の通告は、知事提出議案につきましては、反対討論が10月8日の常任委員会終了後速やかに、賛成討論が同日の原則午後5時まで、議員提出議案及び議会運営委員会所管の請願・陳情に係るものについては、反対討論が10月9日の午後1時まで、賛成討論が同日の午後5時まで、以上のとおり決定してよろしいでしょうか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議がないようですので、そのように決定いたしました。
 なお、議会運営委員会所管の請願・陳情に係る予備調査を9月30日の本会議散会後に、審査を10月9日午前9時30分から行う予定としますのでよろしくお願いいたします。
 次に、議員提出議案の提出期限についてですが、10月9日午前9時30分開催予定の議会運営委員会において報告する申し合わせとなっておりますので御承知ください。
 次に、9月定例会での審議を希望する請願・陳情の提出期限についてですが、提出期限は9月9日正午までとなりますので御承知ください。
 次に、本会議場の新しい設備の運用についてであります。詳細は、事務局から説明をさせます。
 遠藤議事・法務政策課長。

●遠藤議事・法務政策課長
 議会資料3の1ページを御覧ください。このたびの議場改修では、机、椅子など設備の更新のほか、一部、新設備も整備されます。議会運営に関わる主な新設備を枠囲いに記載しています。議場改修はほぼ完了していまして、後、枠囲いの中、大型モニターを9月議会閉会後、11月定例会からの設置となります。
 まず、「1 第1期(9月定例会から)」の(1)発言場所の変更です。3ページを御覧ください。中央部、従来の演壇の向いに、新たに対面演壇が設置されます。運用としましては、代表質問、一般質問の本質問は、これまでどおり議席から演壇に登壇して行っていただきます。本質問後は、議席に帰らず、対面演壇のところの椅子に座って答弁を聞いていただきます。追及質問は、対面演壇で行っていただきます。そのほか、発言種類ごとの発言場所は、2ページのとおりでございます。
 1ページにお戻りください。(2)各議席への押しボタン付きマイクユニットの設置でございます。9月定例会はマイク、イヤホンとしての使用のみとなります。押しボタン投票機能は使用しませんので御注意ください。マイクのオン・オフは、これまでどおり事務局が行います。(3)傍聴者用大型スクリーンの設置についてです。執行部席(知事側)後方に傍聴者用大型スクリーンを設置し、議会の中継映像を流します。(4)残時間表示モニターの設置についてです。4ページを御覧ください。これまでのものに加えて、総時間残時間も表示できるようになります。1ページにお戻りください。(5)議場内への配布資料、パネル等についてです。9月定例会では、これまでどおりであります。
 次に、「2 第2期(11月定例会から)」の(1)議席後方への大型モニターの設置についてです。こちらは、傍聴者用大型スクリーンと同じ映像を流します。(2)議場内への配布資料、パネル等についてです。(1)によりまして、議場内に大型スクリーンと大型モニターが、両方設置されますので、この利用を踏まえて見直しを行う予定です。改めて協議していただきます。(3)表決方法についてです。現行の起立表決、簡易表決及び紙による投票表決に加え、新たに押しボタン式投票による表決を行うことが可能となります。 
 説明は以上でございます。なお、本日時点で、第1期の議場改修は完了しております。本委員会終了後、見学ができます。

◎広谷委員長
 ただいまの説明につきまして質疑等ありますでしょうか。(「なし」と呼ぶ者あり)
 このたびの議場改修に伴って対面演壇ができるなど、9月定例会から変わる部分もありますので、よろしくお願いしたいと思います。
 次に、地域県土警察常任委員会の分離開催についてであります。地域県土警察常任委員長から、島根原子力発電所2号機に関して、原子力規制庁等の国の関係機関及び中国電力株式会社を参考人として招致し、詳細の説明を求めるため開会日である9月13日に委員会を開催するとのことであります。
 議会運営委員会の申し合わせでは、常任委員会は同時開催することになっているところではございますが、このたびの委員会は、広く委員外議員の傍聴、質問をできるようにするため、他の常任委員会とは分離開催したいとのことでありますので御承知ください。
 このことにつきまして、議長から発言を求められております。
 浜崎議長。

〇浜崎議長
 皆さんおはようございます。それでは私のほうから発言をさせていただきたいと思います。
 去る8月27日に、複数の団体及び一部の議員から、地域県土警察常任委員会の分離開催に関連して、私に対する申し入れがございました。経過等の御説明をさせていただきたいと思います。
 申し入れのあった内容は、大きく2点でございます。1点目は、常任委員会への参考人招致と委員外議員の参加についてでございました。2点目は、全員協議会の開催についてでありました。
 常任委員会への参考人招致及び委員外議員の参加につきましては、地方自治法及び鳥取県議会会議規則に基づき、委員会において決定したものであります。また、申し入れには、委員会に諮る前に、そのことを全議員に連絡をして、議会運営委員会に諮らなければならないというふうにありますが、そのようなルールはございません。そのような前例も調べましたがございません。常任委員会には、島根原発に限らず、所管する県政に関する重要課題を調査、審議する権限と義務がございます。このたびの常任委員会の対応、進め方につきましては、事前に、安田委員長から相談を受けましたが、参考人を招致するとともに、広く委員外議員も参加できるように、他の常任委員会とは分離開催をして、拡大委員会ということになりますが、質問等ができるようにする委員会の運営につきましては、妥当であると判断をしているところでございます。
 次に、全員協議会の開催についてでございます。重要事項だから常任委員会ではなくて全員協議会でというような御認識をいただいているようでありますが、全員協議会は、常任委員会の代替機関ではございません。常任委員会は、鳥取県議会委員会条例に基づく調査権があり、執行部は出席をして説明する義務がありますが、これに対して、全員協議会には、そのような調査権はございません。そして、執行部に説明を求めるのであれば、執行部の同意、協力が必要になってくるということでございます。また、全員協議会の開催を事前に全議員に意見照会するルールもございません。そのような前例もありません。必要があると判断した場合には、議会運営委員会で、お諮りをしたいと思います。
 以上です。

◎広谷委員長
 ただいままでのことにつきまして、質疑等はありますでしょうか。
 尾崎委員。

〇尾崎委員
 このたびの常任委員会の分離開催をやっていただいて、いいなというふうに思っております。国との調整、中国電力さんとの調整は、本当に大変だったと思います。
 その上で、急に夜に、29日までに質問を出しなさいとメールが来て、非常にタイトな時間で、会派内とかいろんな相談をするには、なかなか難しい期間でした。
 今回は仕方がないにしても、次回もしあれば、余裕を持ってやっていただきたい。それから、全議員にきちんと余裕を持ってお知らせできるようにと思っております。

◎広谷委員長
 御意見として伺っておきます。
 他の委員の方で、質疑等はありますでしょうか。(「なし」と呼ぶ者あり)
 委員からはないようです。
 オブザーバーの市谷議員。

〇市谷議員
 確認をしておきたいのですが、経過のことで議長から発言がありましたが、前回はそうではなかったですけれども、従来、原発のいろいろ、知事が返事をするものについては、知事のほうから議員全員協議会の開催の求めがあって、ではそれを受けようということで、議会運営委員会で開催を決めていくというのが今までの大方の流れでした。今回、常任委員会が自主的に説明、質問の機会を委員外議員にまで広げたことは、それはそれで、権限でされたということ自体は、否定されるものではないと私も思うのですが、知事のほうから議員全員協議会を開くという要請といいますか、提起はなかったのでしょうか。
 さきほど必要があれば、議会として議員全員協議会を開くことはあるとおっしゃったのですけれども、私が議会事務局に聞いているのでは、議員全員協議会を議会から求めることはないと聞いています。
 ですから、必要があると議長が認めると議員全員協議会を開くというのは、それはそういうことでいいんですか。知事から求めがなくても、この原発問題について、議長の判断で議員全員協議会を開くことが今後あるというふうに、今の経過説明を受け取らせていただいていいでしょうか。


◎広谷委員長
 今の件について、議長に発言を求めます。

〇浜崎議長
 それは、先ほど申し上げたように、必要があると判断すればということでございます。それは状況によって、いろんな要素が出てくると思いますが、そこによっての判断ということで御理解をいただきたいと思います。

〇市谷議員
 その必要があればということなのですけど、今回、県が投げた説明について、国の機関とか中国電力から回答をいただいているものについて、我々としてはいろいろ質問をする。そのあと知事が、特に今回の能登半島地震を受けて島根原発2号機の対策が大丈夫なのだろうかという確認ですけれども、各機関から回答を聞いて、我々も質問して、知事もどうされるかわかりませんけど、もう1回こういうふうに要望することもあるのかなと。知事が何を言うのかと……(広谷委員長「簡潔にお願いします。」と呼ぶ)
 そういうね、今回の能登半島地震を受けての対策について再要望ですね、知事がされる内容、それから、知事が再稼働の判断するのは工事が終わったら、それについて自分たちなりに審査して返事をするのが再稼働の最後の判断の機会になるということを私は6月議会の時に聞いておりまして、そして、今回、工事についても……

◎広谷委員長
 市谷議員、議会運営委員会の議題と関係しませんので、以上で止めさせていただきます。

〇市谷議員
 工事について知事が返事をされるときには、議員全員協議会を開くということになっていくのかどうかを議長に確認したいのですけれども。

〇浜崎議長
 それは先ほど申し上げましたけれども、必要があればということでありますので、そういうことで改めて御認識をいただきたいと思います。

◎広谷委員長
 山川議員。


〇山川議員
 議長に確認したいのですけれども、必要であると認めれば議員全員協議会をやるということですが、今回、常任委員会で勉強会ということですが、原発のこの問題は、地域県土警察常任委員会の範囲を超えていることです。農林水産は補償の問題、総務においては、鳥取県の国民保護計画における避難計画、帰還困難区域の設定、福祉においては安定ヨウ素剤、医療品の配布。範囲を超えているにもかかわらず、地域県土警察常任委員会で行われるのですけれども、そこにおいては、やはり議会運営委員会だからこそ皆様に話し合っていただきたい。常任委員会だけでやるという判断をするのであれば、全議員にやはり周知する必要があると思います。議長どうですか。常任委員会の所管だけで終えるという判断は、議長の判断ですか。よろしいですか。
いやいや議長に聞いています。

◎広谷委員長
 何の確認なんですか。

〇山川議員
 だから、必要があると認めたら議員全員協議会をやるとおっしゃったじゃないですか。

◎広谷委員長
 必要がないと……(山川議員「必要があるじゃないですか。」と呼ぶ)
 それは、あなたの御意見です。

〇山川議員
 それじゃあ、鳥取県の国民保護計画に基づいて全部の原発は、地域県土警察常任委員会だけで終えるって判断でいいですか。もうそれ言質とってくださいよ。そんなことでいいんですか。議会運営委員会じゃないと話し合えないじゃないですか。

◎広谷委員長
 常任委員会……(山川議員「全体にまたがっているから」と呼ぶ)
 ちょっと止めてください。
 常任委員会で審査をすることになっております。議会運営委員会の所管外のことでありますので、そういう判断をさせていただきたいと思います。以上です。(山川議員「議会運営委員会の所管外ではなくて、議会運営委員会の委員長が判断しているのであって、他のメンバーの皆さんはどうですか。」と呼ぶ)

◎広谷委員長
 あなたが言っているのは……(山川議員「あなたの意見ではなくて、鳥取県の国民保護計画に基づいて……」と呼ぶ)
 以上です。ストップします。(山川議員「しないじゃ、ないよ」と呼ぶ)
 終わります。(山川議員「議長がきちんと答えてくださいよ」と呼ぶ)
 議長は、必要があればということで発言されております。(山川議員「だから、必要があるじゃないですかってことが」と呼ぶ)
 ないと判断されたら、それ以上のことは言いません。(山川議員「それは委員長の意見じゃないですか」と呼ぶ)
 さっき言った以上のことは……(山川議員「さっき以上のことを答えてもらってないですよ。じゃ、避難計画だったり、安定ヨウ素剤の話だったり、他の委員会にまたがっていることについては、どうですか、議長」と呼ぶ)
 これ以上、発言されますと退場していただきますので。以上で終わります。進行します。
 次に、その他でありますが、議長より発言を求められております。
 浜崎議長。

〇浜崎議長
 本会議における発言の取り消しにつきまして、御報告を申し上げます。
 6月21日の市谷議員の一般質問における発言に対する措置でございます。措置を留保しておりましたけれども、記録を確認した結果、発言の一部に不適切なものがあったと判断いたしました。
 そのため、会議録について、関係部分を削除することとし、お手元の配布資料の赤字部分を傍線で表記して、調整することといたしました。
 なお、措置につきましては、市谷議員は了解されておられます。
 以上でございます。

◎広谷委員長
 その他、委員の皆様で何かありますでしょうか。
 意見がないようですので、以上で予定しておりました協議事項は終わりました。次回の議会運営委員会は9月30日月曜日、本会議散会後に行いますので、よろしくお願いいたします。
 これをもちまして、議会運営委員会を閉会いたします。
 この後、直ちに議場の見学ができますので、参加を希望する議員の皆様は、議場へお集まりください。

午前10時25分 閉会

 
 

 



 

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