出席者 |
委員長 副委員長 委員 |
伊藤 美都夫 安田 優子 尾崎 薫 長岡 和好 稲田 寿久 生田 秀正 湯原 俊二 松田 一三 前田 八壽彦 石黒 豊 中尾 享 小谷 茂 |
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以上 出席委員 12名 欠席委員 0名 |
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説明のため出席した者 なし
職務のため出席した者 議事調査課 山本主幹 田中主幹 橋本副主幹
1 開 会 午後5時3分 2 閉 会 午後5時11分 3 司 会 伊藤委員長、生田臨時委員長 4 会議録署名委員 小谷委員 前田委員 5 付議案件及びその結果 別紙日程表及び下記会議概要のとおり
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●田中議事調査課主幹 開会に先立ちまして、皆様に申し上げます。 本日の会議は、設置後初の湖沼利活用調査特別委員会でありますので、まず、正・副委員長の互選を行っていただきます。 互選の職務は、委員長が選任されるまで、鳥取県議会委員会条例第6条第2項の規定により、年長の委員の方に行っていただきます。 それでは、生田委員さんよろしくお願いします。
〔臨時委員長着席〕
◎生田臨時委員長 それでは、年長の故をもちまして、委員長の職務をとらせていただきますので、皆さんの御協力をお願いします。
午後5時4分 開会
◎生田臨時委員長 ただ今から、湖沼利活用調査特別委員会を開会いたします。 本日の日程は、お手元に配布した日程表のとおりでありますから、この順序に従って議事を進めさせていただきます。 まず、会議録署名委員を指名いたします。 会議録署名委員は、小谷委員と前田委員にお願いいたします。 これより、委員長の互選を行います。 お諮りいたします。互選の方法につきましては、いかがいたしましょうか。(「臨時委員長指名」と叫ぶ者あり) 臨時委員長の指名によるべきとの御意見がありましたが、これに異議はありませんか。(「異議なし」と叫ぶ者あり) 異議なしということでありますので、さよう決定いたします。 それでは、委員長に伊藤美都夫委員を指名いたします。 それでは、ただ今、指名いたしました伊藤委員を委員長とすることに御意義ありませんか。(「異議なし」と叫ぶ者あり) 異議なしと認めます。 よって、伊藤委員が委員長に決定いたしました。 委員長と交代いたしますので、よろしくお願いします。
〔委員長着席〕
◎伊藤委員長 委員長に就任させていただきたいと思います。この特別委員会そもそも論は、昭和38年度に中海が国営の事業として着手されて以来、約45年かかります。非常にその中で私も思いますのは節目節目の決断は、かなり政治的な決断が多かったのではないかと思っております。特にそこにおられる石黒委員あたりは、節目節目ではそれこそ敏腕を発揮されたのではないかと思っておりますし、確かに淡水化の中止の問題や試行の問題等にありましては、これは県というよりも政治力主導の場面が多かったと私も記憶しております。 それからこのたび湖沼ということであります。この問題につきまして、私、おそらく東郷池と湖山池の問題も軸になると思いますけれども、私、ちょうど内水面漁業の関連を何年か現役の時にさせていただきました。その当時は非常に汚れているということが軸になって、これをなんとか浄化したいと、そこに今度は漁業関係者との利害を調整していかなければならないという面倒な問題もありました。しかし、今の時代、環境問題、あるいは水質保全の問題というのは県民の大きな要望でもあると思っておりますので、この辺皆さんと一緒になってしっかりと湖沼のそれこそ利活用について協議したいと思っておりますのでよろしくお願いします。 それでは引き続き、副委員長の互選を行います。 お諮りいたします。互選の方法につきましては、いかがいたしましょうか。(「委員長指名」と叫ぶ者あり) 委員長の指名ということでありますが、これに御異議ありませか。(「なし」と叫ぶ者あり) 御異議がないようでありますから、そのように決定をいたします。 それでは、副委員長に安田委員を指名いたします。 お諮りいたします。ただ今、私が指名いたしました安田委員を副委員長とすることに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって、安田委員が副委員長に決定されました。(拍手)
〔副委員長着席〕
○安田副委員長 副委員長ということでございまして、皆さんに御協力をいただき、御指導をいただきながら委員長を補佐してまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いします。(拍手)
◎伊藤委員長 以上をもちまして、湖沼利活用調査特別委員会を閉会いたします。ありがとうございました。
午後5時10分 閉会
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