午前9時30分 開会
◎野田委員長
ただいまから、議会運営委員会を開会いたします。
まず、会議録署名委員に斉木委員、国岡委員を指名いたします。
これより協議に入ります。
懲罰動議についてでありますが、お手元に配付のとおり10月5日に議長へ提出がございました。
まず、審議方法についてお諮りいたします。
明日、10月11日は本会議を開催しない日程となっておりますが、日程を変更して本会議を開き、直ちに議題とし、提出理由の説明を求めた後、質疑、一身上の弁明、懲罰特別委員会の設置及び懲罰特別委員会への付託の後、暫時休憩。懲罰特別委員会の審査を待って本会議を再開し、懲罰特別委員長の審査報告を求め、一身上の弁明、討論の後、明日中に採決いたしたいと思いますが、よろしゅうございますか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議がないようでありますから、さよう決定いたします。
なお、先ほど申し上げました2度の一身上の弁明につきましては、谷村議員より議長へ申し出があった場合、その都度議決により許可することとなりますので御承知ください。
また、一身上の弁明につきましては、法令等に特に時間の制限が設けられておりませんが、議会運営等に関する取扱要領で議案に対する討論を10分以内としておりますので、今回の一身上の弁明についても、1回10分以内という時間制限を設けてはいかがかと思いますが、よろしゅうございますか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○興治委員
これは本人から議長への申し出があった場合にだけ質疑の後に行うということですか。
◎野田委員長
そうです。
御異議がないようでありますから、さよう決定いたします。
次に、質疑及び討論の通告期限についてでありますが、質疑は本日午後1時まで、討論は明日の懲罰特別委員会終了後速やかに。以上のとおり決定してよろしゅうございますか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議がないようでありますから、さよう決定いたします。
なお、質疑及び討論につきましては、通告がなければ省略いたしますので御承知ください。
また、本動議が議題となりましたら谷村議員は除斥となり、退席いただきます。
次に、本動議を付託いたします特別委員会についてでありますが、議長発議により10人をもって組織する懲罰特別委員会を設置し、別紙名簿のとおり委員を選任したいと思いますが、よろしゅうございますか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議がないようでありますから、さよう決定いたします。
次に、その他でありますが、何かございませんか。
○錦織議員
確認ですけれども、今委員長の発言で除斥となり退席となりますと言われたのですけれども、退席をしていただくということだけですね。
◎野田委員長
そうです。本人の件になりますので退席していただくということです。
以上で予定しておりました協議事項は終わりました。
なお、議員提出議案について協議するため、明日、10月11日木曜日、午前9時30分より議会運営委員会を開催いたしますので、よろしくお願いします。
これをもって議会運営委員会を閉会いたします。
午前⒐時35分 閉会
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