会議の概要
午前11時45分 開会
◎広谷副委員長
どうもご苦労様です。ただ今から、総務教育常任委員会を開会いたします。
本日の日程は、お手元に配布しております日程表のとおりでありますので、この順序に従って議事を進めさせていただきます。
はじめに会議録署名委員を指名いたします。
本日の会議録署名委員は、藤縄委員と谷村委員にお願いします。
先ほど本会議において委員の所属変更があり、委員長が欠けましたので、これより、委員長の互選を行います。
お諮りいたします。
互選の方法につきましては、いかがいたしましょうか。
○藤縄委員
推薦で。
◎広谷副委員長
推薦によるべしとのご意見がありましたが、これにご異議ありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
ご異議がないようでありますのでさよう決定いたします。それでは委員の皆さんから推薦をお願いします。
○藤縄委員
安田優子委員。
○長谷川委員
横山隆義委員を推薦いたします。
◎広谷副委員長
ただいま藤縄委員より安田委員を、そして長谷川委員より横山委員をとの推薦の声がありましたので…。(「選挙」と呼ぶ者あり)
そういたしましたら委員長の互選は投票により行いたいと思います。なお、投票の方法は、鳥取県議会会議規則第4章の選挙に関する規定に従って行います。
この際お諮りいたしますが、立会人に伊藤委員と谷村委員を指名したいと思いますが、御異議ありませんか。(「なし」と呼ぶ声あり)
御異議なしと認めます。
よって、立会人に伊藤委員と谷村委員を指名いたします。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙を配布いたします。(投票用紙配布)
投票用紙の配布もれはありませんか。(「なし」と呼ぶ声あり)
配布もれはなしと認めます。
投票箱を改めます。(投票箱の確認)
異状なしと認めます。
これより投票に移ります。委員長選任の投票をお願いいたします。(投票)
開票を行います。立会人は、開票の立ち会いを願います。はい、開票してください。(開票)
そういたしますと選挙の結果を報告いたします。
投票総数9票。有効投票8票。無効投票1票です。
有効投票中横山委員4票。安田委員4票。以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は3票であります。
法定得票数に達し、有効投票の最多数を得られたのは横山委員と安田委員でありますが、その得票は同数であります。
以上の場合、地方自治法第118条第1項において準用する公職選挙法第95条第2項の規定により、くじによって当選人を決定することになっておりますので、これよりくじを行います。
以上、暫時休憩いたします。
午前11時54分 休憩
午前11時55分 開会
◎広谷副委員長
では、再開いたします。
くじは2回に分けて行います。
1回目はくじを引く順序を決めるためのものであります。
2回目は、この順序によってくじを引き、当選人を決定するためのものであります。
くじは抽選器によって行います。
それでは立会人の方はお立ち会いをお願いいたします。
まず、くじを引く順序を決めるくじを行います。
抽選器の中には1番と2番の棒があり、1番の棒をお引きになった方が、初めにくじを引かれることになります。
それでは、年長の横山委員からお引き願います。(「まずは順番を決める」と呼ぶ者あり)(くじを引く)
御報告いたします。
当選人を決めるためのくじは、横山委員に先にくじを引いていただきます。
それでは、これより当選人を決定するくじ引きを行っていただきます。
1番と2番の棒のうち、1番の棒をお引きになった方を当選人といたします。(くじを引く)
くじの結果を御報告いたします。
くじの結果、横山委員が委員長に当選されました。
それでは横山委員長、委員長席にお着きになりましたら、委員長就任の挨拶をお願いいたします。
それでは、委員長と交代します。
◎横山委員長
委員長になりました横山であります。教育は人材育成が一番大切だと思っています。人材育成なくして次の世代を育てるというのは相当難しいと思っております。私よりも安田委員のほうが適任と思っていましたが、図らずも私になって戸惑っております。
はい。以上をもちまして総務教育常任委員会を閉会いたします。
午前11時59分 閉会
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