県立高校 職員
鳥取署交番勤務員は、県立高校職員から「正門前交差点で車両が一時停止せず危険です。対策をお願いします。」との要望を受理し、交番で検討を行い、同校と連携して交通指導取締りを実施することとしました。その後、同校教諭等による街頭監視活動及び交番勤務員を中心とした交通指導取締りを継続的に行った結果、交通違反が減少し運転者のマナーが向上しました。同校教諭から「交番の方が長期間懸命に取り組んでいただいたおかげで、一時停止をしない車が少なくなり安心して通学できています。本当に感謝します。」と感謝の言葉をいただきました。
倉吉市 親子
倉吉署警務課員は、警察署を訪問した5歳男児と母親から「息子は警察に憧れているので見学させてもらえませんか。」との要望を受け対応しました。同課員は、笑顔で迎え入れ、警察の業務や資機材の説明、パトカーや白バイの乗車体験、交通課備付けのカプセルトイを利用した交通反射材の提供など、親切丁寧に応対しました。後日、母親から「子どもは、警察官は格好良かった。装備品を触らせてもらいどきどきしたと、とても喜び保育園の先生にも話していました。嫌がっていたジュニアシートにもお巡りさんと約束したと言って乗るようになりました。」と感謝の言葉がしたためられたお礼の手紙をいただきました。
米子市 男性
運転免許課員は免許試験の受付中、ベビーカーの幼子と男性を認め、声をかけました。男性は「妻が免許試験中で子どもと終了まで待っています。」と話されたことから、男性に笑顔で学科試験終了時刻の教示、おむつ交換シートや絵本などを完備するスペースへ案内するなど親切に応接しました。その後、県警ホームページに男性から「職員の方に、私たちを気遣う優しい声かけをしていただき安心しました。妻も免許が取得でき、今日の日が心に残るとても気持ちの良い一日となりました。素晴らしい接遇をありがとうございました。」と感謝のメールをいただきました。
幼稚園園長・園児
機動隊では、地区住民との交流、業務紹介を目的に園児を隊舎に招き、職場見学会を開催しました。見学会は、園児にも分かり易いように機動隊の業務説明、装備資機材の展示、特殊車両の乗車体験等を行い、子ども用防災服の試着、広報資料の配布を行いました。また、当日来訪できなかった園児のため、幼稚園を訪問し、同様の取り組みを実施しました。見学会終了後、園児から「警察はかっこいい。また機動隊に行きたい。大きくなったら警察官になりたい。」等との反響があり、園長から「隊員の方々がとても親切で楽しく接してくれて、園児達は喜んでいました。」と感謝の言葉をいただきました。
県西部 女性
米子署刑事第一課員は、高齢男性を亡くされた御遺族への対応について、御遺族から「職員の方が多数・整列の上見送っていただいた。」旨の感謝の葉書をいただきました。