ショッピングサイトで商品を購入したが、偽物が届いた

相談事例

ショッピングサイトでブランド品のバッグを購入したが、偽物と思われる商品が届いた。販売店に連絡したが、本物だと言い張り、商品の交換や返金に応じてくれない。

対応のしかた

商品の交換や返品、返金を督促する

電子メールや電話等、あらゆる手段で相手に連絡を取り、商品の交換や返品、返金等の督促をしてください。

証拠を保管する

やりとりした電子メールや商品説明のページを印刷したもの、代金の振込みの控え等を証拠として保管しておいて下さい。

消費生活センターや弁護士(法テラス)に相談する

相手が返品等に応じない場合は、お近くの消費生活センター(消費生活センターのサイトにジャンプします)や法テラス(法テラスのサイトにジャンプします)に相談してください。

警察に相談する

詐欺や商標法違反、不正競争防止法違反などの犯罪として警察に届け出る場合は、上に書いたように証拠の保管をし、商品購入から商品が届くまでの経緯などの情報を整理した上、最寄りの警察署の相談窓口にお越しください。
  

Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000