ショッピングサイトでブランド品のバッグを購入したが、偽物と思われる商品が届いた。販売店に連絡したが、本物だと言い張り、商品の交換や返金に応じてくれない。
商品の交換や返品、返金を督促する
電子メールや電話等、あらゆる手段で相手に連絡を取り、商品の交換や返品、返金等の督促をしてください。
証拠を保管する
やりとりした電子メールや商品説明のページを印刷したもの、代金の振込みの控え等を証拠として保管しておいて下さい。
消費生活センターや弁護士(法テラス)に相談する
相手が返品等に応じない場合は、お近くの消費生活センター(消費生活センターのサイトにジャンプします)や法テラス(法テラスのサイトにジャンプします)に相談してください。
警察に相談する
詐欺や商標法違反、不正競争防止法違反などの犯罪として警察に届け出る場合は、上に書いたように証拠の保管をし、商品購入から商品が届くまでの経緯などの情報を整理した上、
最寄りの警察署の相談窓口にお越しください。