開催目的
鳥取県の次世代を担う高校生が、県政・県議会への関心を高める取組を促進するとともに、討論の場として議場を活用することで開かれた県議会を推進することを目的として開催しました。
日程等
(1)日時 |
平成24年8月7日(火) 午前11時~午後3時 |
(2)場所 |
鳥取県議会 本会議場(議会棟) |
(3)主催 |
鳥取県議会 |
(4)参加者 |
県内高等学校生及び特別支援学校高等部生徒 12名 |
(5)議論の方法
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高校生の質問に対し、執行部が答弁を行う
質問者・・・・高校生等12名(うち4名は交代し、議長を兼ねる)
答弁者・・・・知事、教育長等県執行部 |
(6)議会の放送 |
インターネット中継のほか県内ケーブルテレビ局での生中継を実施 |
議長
(1) 椿 貴裕 (鳥取西高 2年)
(2) 山口 翔馬(鳥取城北高 3年)
(3) 末次 昇平(米子東高 1年)
(4) 森下 直也(湯梨浜高 2年)
質問項目及び質問者
- (1) 県議会の動きが県民に伝わっていない現状を改善するための方策
- 山口 翔馬 (鳥取城北高等学校・3年)
- (2) 鳥取県の若者離れについて
- 田邊 祐太朗 (日野高等学校・3年)
- (3) 県全体のバリアフリー化について
- 山枡 香南子 (鳥取養護学校高等部・3年)
- (4) 少人数授業の推進について
- 中山 紗希 (鳥取東高等学校・3年)
- (5) 県立高等学校専攻科問題について
- 末次 昇平 (米子東高等学校・1年)
(6) 鳥取県はなぜマンガを観光資源として選んだのか。
- 椿 貴裕 (鳥取西高等学校・2年)
- (7) 汽車のレールの本数をもう一本増やしてみてはどうか
- 森下 直也 (湯梨浜高等学校・2年)
- (8) 鳥取県から若者が出て行くことへの対策について
- 楮原 宏亮 (鳥取工業高等学校・3年)
(9) 今後の鳥取県の農業・農村の維持・発展について
- 後藤 慎司 (倉吉農業高等学校・3年)
(10) 未来へむかう鳥取県の在り方について
~若者が定住する街づくり~
- 寺坂 祐介 (鳥取敬愛高等学校・2年)
(11) TPP参加で地方の農業、日本の農業はどうなっていきますか?
- 佐々木 梨奈 (智頭農林高等学校・3年)
(12) 鳥取県におけるTEAS(テス)の広報活動について
- 河上 誠 (八頭高等学校・3年)
会議録