開催概要
鳥取県の次世代を担う高校生に県政・県議会への関心を高めてもらう取組を推進するとともに、開かれた県議会をPRすることを目的として、下記のとおり「平成26年度高校生議会」を開催しました。
日程等
(1)日時 |
平成26年8月5日(火) 午前10時40分~午後3時 |
(2)場所 |
鳥取県議会 本会議場(議会棟) |
(3)主催 |
鳥取県議会 |
(4)参加者 |
県内高等学校、特別支援学校高等部 生徒14名 |
(5)議論の方法
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生徒の質問に対し、執行部が答弁を行う。
・質問者 … 生徒(交替で4名が議長を兼ねる)
・答弁者 … 知事、教育長等県執行部 |
(6)議会の放送 |
インターネット中継のほか県内ケーブルテレビ局での生中継を実施 |
議長
(1) 青木 那月(智頭農林高等学校・3年)
(2) 木村 恭崇(湯梨浜高等学校・2年)
(3) 阿川 麻弥(米子南高等学校・3年)
(4) 水原 大河(米子東高等学校・2年)
質問項目及び質問者
- (1) 皆生温泉を中心としたエコツーリズムの可能性について
- 水原 大河(米子東高等学校・2年)
- (2)公立4年制大学の新設について
- 高田 弘記(鳥取敬愛高等学校・2年)
- (3)PM2.5の被害とその対策について
- 小松 怜司(鳥取工業高等学校・3年)
- (4)鳥取県における図書館活用促進および高校生に対するその啓発活動について
- 岩見 しおり(鳥取東高等学校・2年)
- (5)健聴者とろう者が交流する場の設定について
- 県民が日常生活で手話が学べるような取組について
- 細田 彩斗(鳥取聾学校高等部・2年)
- (6)子どものスマートフォン・インターネット利用への対策について
- 松本 拓巳(境港総合技術高等学校・3年)
- (7)観光客へのPR方法
- 阿川 麻弥(米子南高等学校・3年)
- (8)若者が地元に定住するためには
- 門田 侑奈(米子南高等学校・2年)
- (9)島根原子力発電所近隣住民の一人として不安に思うこと
- 武良 剛(米子松蔭高等学校・3年)
- (10) 鳥商デパートから見た商店街の振興
- 井手野 桜子(鳥取商業高等学校・3年)
- (11) TPP参加による鳥取県への影響の予想と、農家の補償政策について
- 今後の後継者育成政策について
- 谷 直喜(倉吉農業高等学校・3年)
- (12)医療従事者不足問題
- 荒木 萌美(鳥取城北高等学校・3年)
- (13)今後の鳥取県の経済の活性化について
- 木村 恭崇(湯梨浜高等学校・2年)
- (14)木質バイオマスを普及させる将来像と地域活性化とのつながり
- 青木 那月(智頭農林高等学校・3年)
会議録