鳥取県の次世代を担う学生が、県政・県議会への関心を高める取組を推進するとともに、討論の場として議場を活用することで開かれた県議会を推進することを目的として、下記のとおり「平成29年度学生議会」を開催しました。
日程等
日時 |
平成29年10月17日(火)午後1時00分~午後5時00分 |
場所 |
鳥取県議会 本会議場(議会棟) |
主催 |
鳥取県議会 |
議論の方法 |
学生の質問に対し、執行部が答弁を行う
質問者・・・生徒10名(うち3名は交代し、議長を兼ねる)
答弁者・・・知事等県執行部 |
議会の放送 |
インターネット中継のほか県内ケーブルテレビ局での生中継を実施 |
議長
(1)金子 睦月(鳥取大学1年)
(2)門脇 琴美(鳥取短期大学2年)
(3)澤田 雄太(公立鳥取環境大学2年)
質問項目及び質問者
(1)ピンクで鳥取県の活性化を図る
郡 千陽(鳥取短期大学2年)
(2)各地の団体が行っている企画の情報の宣伝には、どれくらいの力を入れているのか。
澤田 雄太(公立鳥取環境大学2年)
(3) 大学生等の県内企業への就職について
吉田 典央(鳥取大学大学院2年)
(4)高齢者の交通手段確保について
中村 千尋(鳥取看護大学2年)
(5)インフラ整備について
金子 睦月(鳥取大学1年)
(6)鳥取県における自然エネルギー等の発電について
小西 沙季(米子工業高等専門学校5年)
(7)地域活性化について
大森 祐貴(公立鳥取環境大学3年)
(8)外国人観光客をさらに増やすにはどうすべきか
門脇 琴美(鳥取短期大学2年)
(9)県の原発事故後の対策について
大黒 和真(米子工業高等専門学校5年)
(10)世代間交流について
三浦 菜穂(鳥取看護大学2年)
学生議会での提案事例に対する対応方針