平成28年4月の熊本地震において、災害時における燃料供給拠点としてのサービスステーション(給油所)の役割が再認識されたことを踏まえ、経済産業省資源エネルギー庁では、自家発電機を備え、災害時に地域の燃料供給拠点となる「住民拠点サービスステーション(SS)」の整備を進めています。
「住民拠点SS」は、災害時における地域住民の燃料供給の拠り所であり、その基本情報(運営事業者名、SS名、住所、電話番号等)について、整備の完了したSSから資源エネルギー庁が適時公表しています。
鳥取県の住民拠点SS(pdf:210KB)
その他住民拠点SSの位置及び全国の情報については経済産業省資源エネルギー庁のページをご確認ください。
経済産業省資源エネルギー庁「住民拠点サービスステーションについて」【外部リンク】