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北朝鮮弾道ミサイル発射事案への対応について(令和5年4月13日)

令和5年4月13日9時40分更新

令和5年4月13日、北朝鮮より弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたとの情報を受け、県では次のとおり対応しています。

国から北海道を対象地域としてJアラートが配信されましたが、その後、北海道及びその周辺に落下する可能性がなくなったとの訂正情報が配信されました。

さらに、ミサイルはすでに落下したと推定されるという情報が入り、日本の領域およびEEZ内への落下は確認されていないとのことです。

引き続き情報にはご注意ください。

今年に入ってからの弾道ミサイル発射は8回目となります。

 

  

県民のみなさまへ

今回の弾道ミサイル発射により、本県では被害の情報はありません。
弾道ミサイルの破片には、有害な物質が付着している恐れがあります。万が一不審な落下物を発見したときは、決して近寄らず、直ちに県、警察、消防、海上保安部のいずれかにお知らせください。

安否確認等

県では、国からの情報を市町村等に連絡するとともに、鳥取県関連の漁船、練習船(若鳥丸)や航空機の安否確認を実施しましたが、すべて異常ありませんでした。

島根原子力発電所(島根県松江市)及び(国研)日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町)において異常がないことを確認しました。


知事コメント

北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、鳥取県知事のコメントを発出しました。

 

北朝鮮のミサイル発射に関する鳥取県知事コメント

令和5年4月13日


 国際社会の願いを無視した相次ぐミサイル発射の暴挙は、北東アジアの緊張を著しく高めるものであり言語道断だ。
 本県船舶等の安全は確認したが、政府には拉致問題解決も含め、制裁措置強化等毅然とした対応をとってもらいたい。

 
 

北朝鮮弾道ミサイル発射事案に関する警戒会議

日時

令和5年4月13日(木)午前10時30分から

場所

災害対策本部室(鳥取県庁第2庁舎3階)

出席者

知事、統轄監、危機管理局、総務部、農林水産部、自衛隊、警察

議題

(1)事案の経過と現状
(2)県の対応方針
(3)その他

会議資料

    会議資料 (pdf:200KB)

  

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