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北朝鮮弾道ミサイル発射事案への対応について(令和5年5月31日)

令和5年5月31日7時25分更新

令和5年5月31日、北朝鮮より弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたとの情報を受け、県では次のとおり対応しています。

 

ミサイルの可能性があるものが日本に飛来する可能性があるとして沖縄県を対象にJアラートによる伝達がされましたが、その後、Jアラート等を通じて、我が国への落下又は上空通過の可能性がなくなった、すでに落下したとの連絡があり、避難も解除されました。

  

今年に入ってからの弾道ミサイル発射は9回目。

  

県民のみなさまへ

今回の弾道ミサイル発射により、本県では被害の情報はありません。
弾道ミサイルの破片には、有害な物質が付着している恐れがあります。万が一不審な落下物を発見したときは、決して近寄らず、直ちに県、警察、消防、海上保安部のいずれかにお知らせください。

安否確認等

県では、国からの情報を市町村等に連絡するとともに、鳥取県関連の漁船、練習船(若鳥丸)、航空機等の安否確認を実施しましたが、すべて異常ありませんでした。

島根原子力発電所(島根県松江市)及び(国研)日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町)において異常がないことを確認しました。


知事コメント

北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、鳥取県知事のコメントを発出しました。

 

北朝鮮のミサイル発射に関する鳥取県知事コメント

令和5年5月31日

 

国際世論を無視しミサイル発射した暴挙は、世界の平和と安定を乱すもので遺憾千万。

総理の直接対話も含め拉致問題解決を図りつつ、国際社会と連帯しミサイル発射に厳正に対処してほしい。

なお、本県関係船舶等の安全は確認した。

 

 

北朝鮮弾道ミサイル発射事案に係る情報連絡会議

日時

令和5年5月31日(水)午前10時から

場所

災害対策本部室(鳥取県庁第2庁舎3階)

出席者

知事、副知事、統轄監、危機管理局、総務部、農林水産部、自衛隊、警察

議題

(1)事案の経過と現状
(2)県の対応方針
(3)その他

会議資料

    会議資料 (pdf:256KB)

  

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