スマートフォンからの110番通報への誤
発信が急増しています。
例えば
・ バッグやズボンのポケットに入れてい
て気づかないうちにつながった
・ 電源を入れようとしてボタンを長く押
した
・ 指紋認証をしようとして電源ボタンを
触っていた
など。
スマートフォンには、緊急時に電源ボタン
を複数回押すなどにより登録された緊急通報
先へ自動で通報する緊急通報機能を有するも
のがあります。
【誤発信を防ぐために】
〇 設定を確認しましょう
連続でボタンが押されると緊急通報機
能によって所有者が意図しなくても自動
で発信してしまいます。
誤発信しないよう、緊急通報機能の設
定を確認しましょう。
【間違って110番通報したときは・・・】
〇 電話を切断しない
110番を受けた警察官に「間違いで
す。」と伝えてください。
〇 切ってしまったら応答して説明を
通報を切断してしまった場合でも、警
察へ着信履歴が残ります。
警察からの折り返しの電話に必ず応答
してください
〇 誤発信の発信履歴を削除
再通報してしまわないよう誤って通報
した110番への発信履歴を削除してく
ださい。