令和5年9月16日(土)~17日(日)の2日間、全国少年消防クラブ交流大会が米子市で開催されました。全国から37クラブ254名が参加し、家庭や学校あるいは地域の防災・防火の輪を広げるリーダーとしての活躍が期待される少年消防クラブ員(小学校5年生~高校3年生)が、消防の実践的な活動を取り入れた訓練等を通じて、他地域のクラブ員と親交を深めました。
<大会の様子>
将来の地域防災の担い手育成を図るため、全国の少年消防クラブが集い、消防の実践的な活動を取り入れた訓練等を通じて他の地域の少年消防クラブ員と親交を深めることを目的として、令和5年度全国少年消防クラブ交流大会が下記のとおり開催されます。
令和2年度から令和4年度までは、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点により、中止となりました。今年度は、鳥取県米子市において、9月16 日から9月17 日の2日間、4年ぶりに同大会が開催されます。(鳥取県では初めての開催です。)
1 日程
令和5年9月16日(土)~同年9月17日(日)
2 参加クラブ(予定)
全国の少年消防クラブから応募のあった37クラブ(クラブ員197名、指導者59名、
計256名) ※米子市から1チーム(クラブ員5名、指導者2名)参加予定
3 主な内容(予定)
1日目:レセプション
日時:令和5年9月16日(土) 17時40分~19時50分
場所:皆生グランドホテル天水(米子市皆生温泉4丁目18-45)
○参加クラブ紹介
○地元芸能鑑賞(米子がいな太鼓)
2日目:合同訓練
日時:令和5年9月17日(日) 8時45分~12時00分
場所:どらドラパーク米子陸上競技場(米子市東山町97-1)
○合同訓練(消防資機材を用いたクラブ対抗リレー等を実施)