学校・警察連絡制度
警察が検挙・補導した児童・生徒の非行概要を少年の在籍する学校に連絡し、教育現場での指導を依頼する制度をいう。
刑法犯
特に断りのない限り、交通事故に係る危険運転致死傷、業務上(重)過失致死傷及び自動車運転過失致死傷を除いた「刑法」に規定する罪並びに「盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律」、「暴力行為等処罰ニ関スル法律」、「決闘罪ニ関スル件」、「爆発物取締罰則」、「航空機の強取等の処罰に関する法律」、「火炎びんの使用等の処罰に関する法律」、「航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律」、「人質による強要行為等の処罰に関する法律」、「流通食品への毒物の混入等の防止等に関する特別措置法」、「サリン等による人身被害の防止に関する法律」、「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律」、「公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律」及び「公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律」に規定する罪をいう。
刑法犯少年
犯罪少年のうち刑法犯で警察に検挙された者をいう。
検挙率
認知件数に対する検挙件数の割合を次のとおり計算して百分比で表したものをいう。
検挙件数(当該年以前の認知事件の検挙を含む。)÷当該年の認知件数×100
交通事故
道路交通法第2条第1項第1号に規定する道路において、車両等及び列車の交通によって起こされた事故で人の死亡又は負傷を伴うもの(人身事故)をいう。
高齢者
65歳以上の者をいう。
交番相談員制度
非常勤職員が交番に勤務し、住民の困りごと・意見・要望等の聴取及び助言等を行う制度をいう。
子育て教室
少年の規範意識を醸成するため、地域・学校等に警察職員が赴いて、子育て中の保護者を対象に行う広報活動をいう。