フィッシングは、銀行やクレジットカード会社などの企業を装った電子メールやホームページを用いて個人の金融情報等を聞きだそうとする手口です。個人の金融情報等が漏れると、これを悪用して現金を引き出されたり、本人になりすまして不正な売買をされたりするなど、犯罪被害に遭うおそれがあります。
鳥取県警察では、フィッシング被害の未然防止のための情報を提供しているところですが、国内でも「フィッシング」によるIDやパスワードの窃取が確認されるなど状況は悪化しています。このため、「フィッシング110番」では、フィッシングに関する県民の皆さまからの情報の提供をお待ちしております。
皆さんがインターネットを利用していて、個人情報やカードの情報などを問い合わせる不審な電子メールやホームページを受信したり、見つけたりされた場合には、その情報をお知らせ下さい。
<警察総合相談電話>
0857-27-9110 又は #9110
<サイバー犯罪対策室>
0857-23-0110(県警代表番号・ファクシミリ)
<電子メール>
k_haiteku※pref.tottori.lg.jp
※を@に変えて送信してください。
- 情報を提供していただいた方のプライバシーは、厳重に保護します。
- お寄せいただいた情報につきましては、担当者が詳細に検討し、今後の警察活動の参考とさせていただきます。
- 原則として返信はいたしませんのであらかじめご了承ください。なお、回答を必要とされる場合は、必ず「住所・氏名・電話番号」を記載してください。
■情報提供の例■
次のような場合は、上記の窓口に情報提供をお願いします。
- フィッシングをしている偽のホームページを見つけた!
→ ホームページのアドレスを教えてください。
- フィッシングと思われるメールが来た!
→ メールの題名、内容、リンク先等を教えてください。
- フィッシングの被害に遭ってしまった!
→ 被害の状況について教えてください。
|