とっとりの手仕事
鳥取県無形文化財「因幡の傘踊り」は、かつて大干ばつにあった際、雨乞いを祈願して、三日三晩、冠笠を振り回して踊り、大飢饉を救い、命を落とした農夫の霊を慰めるため、盆に冠笠を手に踊られるようになったのが始まりです。 今日では、長い柄の傘と勇壮な振り付けにより、踊られています。この踊りを一般向けにしたのが、「しゃんしゃん祭り」で鳥取を代表する祭りとなっています。 激しい動きの踊りにも耐えられる強度を保つため、一本一本、気を配り、丁寧に作っております。
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