鳥取署の沿革

鳥取警察署(明治9年~平成19年まで)

明治9年
・1月ころ
 明治8年12月22日「警察出張所設置方」(内務省達)に基づき鳥取警察出張所を県庁構内に設置
・5月
 警察本局と名称を変更
・11月
 第10鳥取警察出張所と改称:(所在地)邑美郡宮内町県庁構内
 片原町、茶町、若桜町、立川町、若桜村、智頭村に屯所を設置
 東大路村、野坂村、湖山村、鹿奴村ほか計12か村に分屯所を設置

明治10年3月12日

 
 鳥取警察署と改称、管下の屯所・分屯所は警察分署となる  

明治15年7月


 邑美郡西町に庁舎新築移転  

明治19年3月14日
 
 
邑美郡東町県庁構内に移転開署  

明治21年12月27日

 
 岩井分署が警察署となり管轄を離れる  

明治29年 4月6日

 
 岩井警察署が分署となり、再び鳥取警察署岩井分署となる  

明治29年10月26日
 
 
岩井分署が警察署となり所轄を離れる  

明治30年7月14日

 
鳥取市薮片原町42番地に洋風2階建ての庁舎を新築、県庁構内から移転  

昭和18年9月10日

 
鳥取大震災により庁舎が損壊鳥取市常備消防局に同居の後、同年12月に鳥取市吉方に仮庁舎新築移転  

昭和20年7月


 薮片原町(智頭橋北詰)阪鳥商事跡に移転  

昭和23年1月31日


 旧警察法の施行準備により鳥取市に自治体警察が置かれ、東部地区警察署として発足  

昭和26年10月1日

 
鳥取地区警察署と改称  

昭和27年4月17日

 
鳥取大火により庁舎を焼失鳥取市西町4丁目107番地合同庁舎に移転  

昭和29年7月1日

 
第二次警察制度改革により鳥取県鳥取警察署となる  

昭和42年7月15日

 
鳥取市田島126番地1(昭和44年5月1日、町名変更により鳥取市青葉町3丁目127番地)に庁舎を新築移転                                                                  

平成19年3月4日

 
鳥取市千代水3丁目100番地に庁舎を新築移転、現在に至る
  

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