台風に伴う地域活動に対するお礼(R5.8)

鳥取市 男性

 鳥取署駐在所員は、台風接近時、避難所として開設されている公民館へ立ち寄った際、担当職員とともに飲料等の重量物の運搬や体調不良者のための簡易ベッドの組立て等を行いました。後日、住民代表から「台風避難では本当にお世話になりました。避難者も駐在さんの姿を見て安心したと思います。」などと感謝の言葉をいただきました。 

迷子の対応に対するお礼(R5.7)

米子市 女性

 米子署夜見駐在所員はパトロール中、雨が降る中、女児がパトカーに手を振るのを認め、パトカーを止めて話しかけたところ、同女児は「帰り道が分からない。」と泣きながら話しました。同女児を落ち着かせ、住所等を聴取しても答えることができませんでしたが、キッズケータイを所持していたことから、同ケータイで女児の母親に連絡しました。母親は「すぐにそこに行くことができません。家に祖父がいるので送ってもらえませんか。」と話したことから、同女児に「ママときちんとお話ししたからね。家に帰ろうね。」と優しく声を掛け、広報用絆創膏を手渡し、自宅搬送の上、家人に引き渡しました。後刻、母親から「娘を助けていただきありがとうございました。娘は貰った絆創膏を嬉しそうに自慢していました。」との感謝のEメールをいただきました。

来訪した園児の対応に対するお礼(R5.5)

幼稚園園長

 境港署境港駅前交番勤務員は、園外活動で散策中に交番を訪れた幼稚園園児を笑顔で迎え、交番の役割や資機材の説明を行い、その後、交通安全指導、パトカーの乗車体験など、園児の目線で誠実に対応しました。その後、警察署に幼稚園園長から電話で「約束もしていなかったのに、駅前交番のおまわりさんに、パトカーを見せてもらったり、園児達の質問にも丁寧に答えてもらいありがとうございました。園児達もとても喜んでいました。」と感謝の言葉をいただきました。

イベント参加に対するお礼(R5.4)

イベント関係者

 鳥取署員、交通機動隊員は、鳥取市内で開催されたイベントにパトカーと白バイを展示し、乗車体験に加えて、道交法改正に伴う自転車ヘルメット着用の広報などを行いました。同イベントは、若手警察官を中心に実施され、乗車体験に長蛇の列ができるなど大盛況となり、多くの方に警察活動、防犯指導等の各種広報を行うことができました。後日、鳥取署に主催関係者からの「警察の方には、多くの来場者に御対応いただきありがとうございました。おかげさまで予想を大きく上回る来場をいただきました。」と感謝の言葉が直筆で綴られた礼状をいただきました。 


スタック車両対応に対するお礼(R5.1)

大阪府堺市 男性

 智頭署駐在所員は、パトロール中、車線にはみ出して停車しているトラックを発見しました。駐在所員が運転者に声掛けをしたところ「雪でスタックしてしまいました。」と話したため運転者に「除雪を手伝います。」と申し出て、車載スコップで除雪しましたが動かず、警察署に交通整理要員の要請を行い、応援員とともに除雪を試みましたが動かなかったため、レッカー作業終了まで交通整理を行い事故防止に努めました。後日、同運転者から電子メールで「スリップして積雪に突っ込みスタックしたところを警察官が応援に来てトラックを押してくれました。とてもありがたかったです。」と感謝のメールをいただきました。

鳥取県警察への励ましの声と職員の活躍

鳥取県警察に寄せられた皆さんからの応援・感謝のメッセージや、職員の活躍を紹介します。
  

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