雨の降らない日が続き、ダム湖の水量がぐんと減っています。
水に浸かっていた木の根や地面が顔を出し、
以前とは違う風景が一望できます。
そんな中、先日ダム湖入口の掃除と、いかだ研修を行いました。
滑って転んでしまわないように泥をよけていきます。
いかだ研修では、人と人との間をあけて行うために
指導員は四隅に座って行いました。
人数が少ないと前に進まないため、一人ひとりの働きが大切です。
無事、ブイに到着し、いかだを回転させながら全員がブイにタッチ!
そのあと、漂流を想定したフローティングロープでの救助練習も行いました。
今年の夏は、ダム湖に分な水量があることを、願ってやまない船上山の指導員一同です。