防災・危機管理情報


2020年06月05日

いかだでも、間が愛だ

雨の降らない日が続き、ダム湖の水量がぐんと減っています。

水に浸かっていた木の根や地面が顔を出し、

以前とは違う風景が一望できます。

そんな中、先日ダム湖入口の掃除と、いかだ研修を行いました。

滑って転んでしまわないように泥をよけていきます。

いかだ研修では、人と人との間をあけて行うために

指導員は四隅に座って行いました。

いかだ

人数が少ないと前に進まないため、一人ひとりの働きが大切です。

無事、ブイに到着し、いかだを回転させながら全員がブイにタッチ!

そのあと、漂流を想定したフローティングロープでの救助練習も行いました。

今年の夏は、ダム湖に分な水量があることを、願ってやまない船上山の指導員一同です。

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