○開催日時:平成27年6月30日(火曜日)15時30分から16時45分
○開催場所:鳥取県庁 第二庁舎 災害対策本部室
○内容:
これまで、委員から意見等があった津波断層モデルについて、引き続き審議を行いました。
次回部会において、浸水想定区域図(案)を提示できるよう検討を進めます。
○議事概要:
(PDF:78KB)
○配布資料:
◆次第 (PDF:24KB)
◆名簿 (PDF:48KB)
◆説明資料 (PDF:1450KB)
○開催日時:平成27年3月24日(火曜日)15時30分から16時30分
○開催場所:鳥取県庁 第二庁舎 災害対策本部室
○内容:
海岸堤防等のハード対策の基準となる比較的発生頻度の高い津波(L1津波)について、鳥取沿岸で津波痕跡のある3地震(1964年新潟地震、1983年日本海中部地震、1993年北海道南西沖地震)のモデルから、最大でも3m強の想定津波高になる試算結果を提示しました。
また、最大クラスの津波(L2津波)に対する津波浸水想定(仮)について、第1回部会で出された意見については国交省等と検討中であることを説明し、第3回部会で報告することとしました。
○議事概要:(
PDF:74KB)
○配布資料:
◆次第(PDF:48kB)
◆名簿(PDF:72kB)
◆説明資料(PDF:2,442kB)
○開催日時:平成27年1月26日(月)15時50分から17時30分
○開催場所:鳥取県庁 第二庁舎 第33会議室
○内容:
国の「日本海における大規模地震に関する調査検討会」の結果(※)を受け、今後、津波浸水想定を行うに当り必要となる津波断層モデルとパラメータ、潮位等のシミュレーション条件について審議しました。
また、国の検討会において掲示された津波断層モデルによるシミュレーションを実施し、現在公表している津波浸水想定より小さい傾向であることを提示しました。今後、委員の意見を踏まえ再度シミュレーションを実施し、第2回部会で審議する予定です。
※ 国は、道府県における津波浸水想定の作成を支援するため、最大クラスの津波断層モデルをH26年8月の検討会において設定し、提示しました。
<参考>日本海における大規模地震に関する調査検討会(外部リンク)
○議事概要(
PDF:154kb)
○配布資料
次第(PDF:59kb)、名簿(PDF:149kb)
◆説明資料(PDF:4,447kb)
◆平成23年度公表の津波浸水シミュレーションとの比較(PDF:575kb)