1.目的
産学官が若者の意見を取り入れた施策を連携して実践し、若者の県内定着、県内就職、県内Uターンを促進する。
2.構成メンバー
本部長:鳥取県知事、事務局長:輝く鳥取創造本部 とっとり暮らし推進局長
若者
団体
(11)
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地域活動を行っている学生、地域活動実践者、移住者、県外で交流企画等を実施している県外若者団体
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商工
団体
(3)
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鳥取県商工会議所連合会、鳥取県商工会連合会、鳥取県中小企業団体中央会
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学術
機関
(5)
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鳥取大学、公立鳥取環境大学、米子工業高等専門学校、鳥取短期大学、鳥取看護大学
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鳥取県
(5)
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鳥取県教育委員会、鳥取県知事部局(子ども家庭部、商工労働部、輝く鳥取創造本部、とっとり未来創造タスクフォース)
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3.概要
若者世代(10・20代)の転出超過が、社会減の主な要因となっていることから、高校卒業まで県内に在学する学生と大学等進学以降の若者の選択に影響のあるアクション(特に”つながる”をキーワードに産学官・若者が協働し、若者Uターン・定住に繋がる実効性のあるアクション)を実行。
《高校卒業までの学生へのアクション》
(1) 将来の県内就職を促すため、小中高校生の地域との“つながり”や企業との関わりをどう豊かにするか
《大学進学以降の若者へのアクション》
(2) 県内の大学等卒業時の県内就職を促すため、学生時代の地域・企業との“つながり”をどう豊かにするか
(3) 県外進学した県出身者や県外で就職した若者のUターンを促すため、地元地域・県内企業との“つながり”をどのように作っていくか