ネーミングライツ導入検討施設について

1. 応募資格
   県広告事業実施要綱別表第1に規定する規制業種及び事業者（暴力団関係事業者、風俗営業、鳥取県の税の滞納がある事業者等）に該当しない法人
2. 命名対象
   「導入検討施設一覧」に掲げる公共施設の愛称
   ※施設全体の愛称が命名の対象であり、施設内の個別施設等への命名はできません。

3. 愛称の命名条件
   ・公共施設にふさわしい愛称であること（県広告事業実施要綱別表第2に規定する広告等に該当しないこと）。
   ・各施設の設置目的がイメージできること。

    　（例：「〇〇アリーナ」、「〇〇ホール」）
   　　※施設によっては愛称に必ず入れていただく文字を指定する場合があります。
   　　※契約期間中に愛称の変更はできません。ただし、愛称に法人名を冠する場合で、法人名が変更となった場合はこの限りではありません。

4. 契約期間（愛称の使用期間）
   原則３年間以上とします。なお、契約更新時には優先交渉権を付与します。
5. 名称変更箇所
   敷地内サイン、パンフレット、ホームページ、道路案内標識（道路管理者が認める場合に限ります。）

6. ネーミングライツパートナーの特典（ネーミングライツに付随する権利）
   各施設に応じて検討させていただきます。ご提案がありましたらお知らせください。

   ・とりぎん文化会館：ホール等の使用料を2分の１減免
   ・ヤマタスポーツパーク：パーク内各施設の無償使用（年1回施設ごと1日／年）

7. ネーミングライツパートナーの費用負担
   ネーミングライツ料、名称変更に伴う経費（敷地内サインの書き換え費用等）、契約期間終了後の原状回復経費

　応募意向を示された施設について公募を実施し、応募金額や期間等を総合的に判断してネーミングライツパートナーを決定します。

※公募のため、応募意向を示した方以外の方と契約する場合があります。

導入検討施設一覧 (pdf:138KB)

この他にもご興味のある施設があればお知らせください。

鳥取県総務部行政体制整備局行財政改革推進課
　電話　0857-26-7766
　FAX　0857-26-7616
　E-mail 　gyouzaisei-kaikaku@pref.tottori.lg.jp