県立布勢総合運動公園の施設命名権(ネーミングライツ)の新たなパートナーとしてヤマタホールディングス株式会社と契約し
、令和3年4月1日から同公園のネーミングライツ新愛称を「ヤマタスポーツパーク」としました。
新しい愛称を広く皆様に知っていただくため、同年4月27日(火)に看板除幕式を開催しました。
式典では、同社 山田代表取締役が
「この布勢総合運動公園がこれからヤマタスポーツパークとして、多くの方に利用していただき、
こどもたちの心身の育成や健康の増進などに役立てていただけたらと思います。
そして、新型コロナウイルスが1日も早く鎮静化し、多くの明るいニュースが飛び交ってくれることを願っています」
と挨拶されました。
また平井知事は「ヤマタホールディングス(株)のグループ会社は地域のリーディングカンパニーです。とっとりSDGsパートナーとして登録され、
あるいは男女共同参画、子育てに優しい企業として表彰を受けられています。本当にいい会社がこの布勢総合運動公園を支えてくださることとなりました。
ヤマタスポーツパーク、是非皆様にご活用頂き、愛して頂き、ここを舞台に未来をつかんで頂きたいと思います。」と述べました。
その後、(株)ヤマタホーム 山田 時好代表取締役、ヤマタホールディングス(株) 前田 香織グループ管理室室長、
鳥取県議会 藤縄喜和議長、(公財)鳥取県スポーツ協会 中永 廣樹会長が加わり、看板の除幕を行いました。
中央広場でお披露目された新愛称看板は、ヤマタホールディングス(株)のコーポレートカラーの緑とSDGsカラーが配色され、
ヤマタスポーツパークに広がる木々の緑と調和したとても素敵な看板です。
これからも、ヤマタスポーツを宜しくお願い致します。