議会改革推進会議(令和4年3月17日(木))の結果概要

1 議題
(1)「政務活動費の使途及び支出手続きに関する指針」の見直しについて
・政務活動費に係る自家用車の燃料費について、公費支給分との区別を明確にするため、具体的な方法として「車賃旅費に係る走行距離を控除した割合を適用する」ことを指針に明記することとなった。
・12月15日の会議で了承した「新聞代をクレジットカード払いする場合、支払日の属する年度に計上することができる」ようにすることと併せて、令和4年度から適用することを確認した。

議会改革推進会議(令和4年3月8日(火))の結果概要

1 議題
(1)「政務活動費の使途及び支出手続きに関する指針」の見直しについて
・「自家用車の燃料費」の取扱いについて、会派等に持ち帰って検討することとなった。

(2)出前県議会の実施結果について
・来年度の「実施方法の見直し」について、資料3のとおり、議長から常任委員長に提案することとなった。

(3)鳥取県議会議会改革推進会議設置要綱の一部を改正する要綱(案)について
・議長が必要と認めるときは、オンラインを活用した会議を開催することができるようにするため、資料4のとおり設置要綱を改正することとなった。

2 その他
・広谷副議長から、「県議会だよりに掲載している請願・陳情の審査結果」について、11月定例会号から「(措置済)」を記載するとともに、紙面にホームページのQRコードを掲載したことが報告された。
 

議会改革推進会議(令和3年12月15日(水))の結果概要

1 議題
(1)請願・陳情の対応方針等の見直しについて
 ・国又は執行部等において措置済みであることを理由とする場合、陳情者や県民の方にわかりやすくするため、「陳情者への通知に審査結果となった理由を詳しく記載すること」「県議会だより及びホームページに掲載している議員別議決結果の記載を工夫すること」となった。
(2)「政務活動費の使途及び支出手続きに関する指針」の見直しについて
 ・「新聞代のクレジットカード払い」については、支払日の属する年度に計上できるようにすることを了承した。
 ・「自家用車の燃料費」については、引き続き協議することとなった。
(3)委員長報告の事前配付について
 ・事前配付を希望する会派(議員)には配付することとなった。

議会改革推進会議(令和3年12月6日(月))の結果概要

1 議題
(1)「県民の多様な意見の把握」と「常任委員会活動の活性化」について
  ・交互に実施していた学生議会・高校生議会については、来年度以降、見直し方針のとおり「高校生議会」を毎年実施することとなった。
  ・「こども議会」は、実施しないこととなった。
  ・「女性議会」は、改選後の議会改革推進会議への申し送り事項とすることとなった。
  ・「学生との意見交換会」は、各常任委員会で実施の要否を検討することとなった。
(2)請願・陳情の対応方針・採決方法等の見直しについて
  ・国または執行部等において措置済みと認められる請願・陳情の対応方針については、次回あらためて検討することとなった。
  ・委員会における請願・陳情の採決方法については、変更しないこととなった。
(3)「政務活動費の使途及び支出手続きに関する指針」の見直しについて
  ・検討項目案を会派に持ち帰って検討することとなった。
  ・その他に検討が必要な項目があれば、次回、検討結果と併せて報告することとなった。
(4)委員長報告の事前配付について
  ・口頭で行っている委員長報告の内容を事前配付することについて、会派に持ち帰って検討することとなった。

議会改革推進会議(令和3年10月5日(火))の結果概要

1 議題
(1)「県民の多様な意見の把握」と「常任委員会活動の活性化」について
 ・「学生議会・高校生議会」の見直しについて、「高校生を対象に実施すること」、「グループでの参加を促進すること」、「執行部と連携すること」について合意した。また、参加校を増やす工夫について、来年度の実施に向け、引き続き検討していくこととなった。
 ・「出前県議会」の見直しについては、「リモートを活用すること」、「テーマを公募すること」、「参加者を公募すること」、「地域に出向いて実施すること」「学校現場に出向いての実施すること」、新型コロナ対応として「出前県議会を2班体制で実施」することを議長から各常任委員長に提案し、それぞれの委員会において検討してもらうこととなった。
 ・新たな取組として提案された「こども議会」、「女性議会」、「学生との意見交換会」については、会派に持ち帰って検討することとなった。
 ・その他の取組として提案された「公聴会・参考人招致の積極的な活用」、「願意の聞き取りの原則実施」については、議会基本条例に関連する項目のため、基本条例の点検と併せ、来年度に検討することとなった。
(2)請願・陳情の対応方針の見直しについて
 ・審査結果(案)について様々な意見があったため、会派に持ち帰って検討することとなった。

議会改革推進会議(令和3年9月24日(金))の結果概要

1 「県民の多様な意見の把握」と「常任委員会活動の活性化」について
 ○「県民の多様な意見の把握」と「常任委員会活動の活性化」のための取組について、意見交換を行った。
 ・意見交換で出た意見も含めて会派等に持ち帰って検討の上、次回の議会改革推進会議で協議することとなった。

2 請願・陳情の対応方針・採決方法等の見直しについて
 ○国又は県執行部等において措置済と認められる請願・陳情の取扱いについて、意見交換を行った。
 ・審査結果(判断基準)に「措置済」を追加することについて、会派等に持ち帰って検討の上、次回の議会改革推進会議で協議することとなった。


議会改革推進会議(令和3年8月20日(金))の結果概要

1 今後の調査検討課題について
 ○調査検討課題と検討スケジュールを決定した。

2 タブレットの課題を検討する部会について
 ○部会の名称は「タブレット・ペーパーレス会議システム検討部会」とし、議長が部会委員に「広谷副議長」「川部委員」「西村委員」を指名した。


議会改革推進会議(令和3年7月1日(木))の結果概要

1 今後の調査検討課題について
 ○会派等からの提案項目について、提案者から趣旨を説明した。
 ○議長から、今年度は外部との調整や予算要求が必要なものを優先して検討すること、議会基本条例の点検は来年度とし、基本条例の点検と併せて検討すべき項目も来年度に議論したいとの考え方が示された。
 ○検討項目の精査、優先順位と検討スケジュールについて、議長に一任することとなった。

2 その他
 ○前回の会議で提案のあった「タブレットの課題を検討する部会」を設置することを決定した。
 ○部会の委員については、希望のあった委員を含め、3名程度を議長が人選することとなった。また、部会の運営に必要な事項については、議長に一任することとなった。



議会改革推進会議(令和3年6月23日(水))の結果概要

1 今後の調査検討課題について
 ○議長提案項目を参考に意見交換を行った。
  ・川部委員から提案のあった「タブレットの研究会」については、別途協議することとなった。
  ・意見交換で出た意見も含めて会派に持ち帰って検討の上、提案したい項目があれば事務局に提出することとなった。
  

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