1 議題
(1)「政務活動費の使途及び支出手続きに関する指針」の見直しについて
・「自家用車の燃料費」の取扱いについて、会派等に持ち帰って検討することとなった。
(2)出前県議会の実施結果について
・来年度の「実施方法の見直し」について、資料3のとおり、議長から常任委員長に提案することとなった。
(3)鳥取県議会議会改革推進会議設置要綱の一部を改正する要綱(案)について
・議長が必要と認めるときは、オンラインを活用した会議を開催することができるようにするため、資料4のとおり設置要綱を改正することとなった。
2 その他
・広谷副議長から、「県議会だよりに掲載している請願・陳情の審査結果」について、11月定例会号から「(措置済)」を記載するとともに、紙面にホームページのQRコードを掲載したことが報告された。
1 「県民の多様な意見の把握」と「常任委員会活動の活性化」について
○「県民の多様な意見の把握」と「常任委員会活動の活性化」のための取組について、意見交換を行った。
・意見交換で出た意見も含めて会派等に持ち帰って検討の上、次回の議会改革推進会議で協議することとなった。
2 請願・陳情の対応方針・採決方法等の見直しについて
○国又は県執行部等において措置済と認められる請願・陳情の取扱いについて、意見交換を行った。
・審査結果(判断基準)に「措置済」を追加することについて、会派等に持ち帰って検討の上、次回の議会改革推進会議で協議することとなった。
1 今後の調査検討課題について
○調査検討課題と検討スケジュールを決定した。
2 タブレットの課題を検討する部会について
○部会の名称は「タブレット・ペーパーレス会議システム検討部会」とし、議長が部会委員に「広谷副議長」「川部委員」「西村委員」を指名した。
1 今後の調査検討課題について
○会派等からの提案項目について、提案者から趣旨を説明した。
○議長から、今年度は外部との調整や予算要求が必要なものを優先して検討すること、議会基本条例の点検は来年度とし、基本条例の点検と併せて検討すべき項目も来年度に議論したいとの考え方が示された。
○検討項目の精査、優先順位と検討スケジュールについて、議長に一任することとなった。
2 その他
○前回の会議で提案のあった「タブレットの課題を検討する部会」を設置することを決定した。
○部会の委員については、希望のあった委員を含め、3名程度を議長が人選することとなった。また、部会の運営に必要な事項については、議長に一任することとなった。