鳥取県では、鳥取県営住宅等長寿命化計画を定めています。
県営住宅は、平成29年度時点で、103団地、476棟、3,924戸を管理していますが、このう ち昭和40~50年代に建設した約半数が築後30年以上経過し、老朽化が進んでいます。 この老朽化した住宅ストックへの対応方針として、「鳥取県公営住宅等長寿命化計画(平成30年3月全部改定)」を策定し、従来の建替から耐用年限まで有効に活用する長寿命化改善へと変更し、計画的 な事業実施による住棟のライフサイクルコストの縮減、改修事業費の平準化を行っています。
鳥取県公営住宅等長寿命化計画(平成30年全部改定)【概要版】 (pdf:1218KB)