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地震の心得10か条(防災白書などによる)
まず自分の身の安全を守りましょう。何よりも大切なのは命です。地震が起きたら、まず第一に身の安全を確保しましょう。
火の始末をしましょう。みんなで声を掛け合い、調理器具や暖房器具などの火を消しましょう。
出入口を確保しましょう。とくに鉄筋コンクリートの建物内では、閉めたまま建物がゆがんで出入口が開かなくなることがあります。
火が出たら初期消火をしましょう。大声で叫び、隣近所にも協力をお願いし初期消火に努めましょう。
あわてて外に飛び出さないようにしましょう。看板や窓ガラスなどの落下物に注意し、落ち着いた行動をしましょう。
狭い路地や塀ぎわ、がけに近寄らないようにしましょう。ブロック塀や門柱、自動販売機などは倒れやすいので注意しましょう。
山崩れやがけ崩れ、津波に注意しましょう。山間部や海岸部で地震を感じたら、早めに避難しましょう。
避難は歩いて、持物は最小限で避難しましょう。自動車などは使わず、指定された避難場所に徒歩で避難しましょう。
みんなで協力し合いましょう。お年寄りや障害のある方、けがをされた方などに声を掛け、みんなで助け合いましょう。
正しい情報をキャッチ。テレビやラジオなどで正しい情報をキャッチしましょう。
そのとき地震から身を守るために
地震はいつどこで起こるかわかりませんが、大きく揺れている時間は大体30秒から1分、長くて2分程度です。転倒でケガをすることもありますので、身の安全を確保しながら、あわてず揺れがおさまるまで待ちましょう。
家の中にいたとき
揺れを感じたら、倒れやすい棚などの家具類から離れ、机やテールなどの下に入って、座布団など身近にある物で頭を保護しましょう。すばやく火の始末やガスの元栓をするなどし、窓や戸を開けて避難出口を確保しておきましょう。潰れるおそれがあるので、二階にいたときは一階には降りず、ガラスの破片などでケガをするおそれがあるので、裸足で部屋の中を歩かないようにしましょう。マンションなどでは、避難にはエレベーターは絶対に使わず、煙に巻き込まれないように階段で避難しましょう。
ビルの中にいたとき
カバンや身近にある物などで頭を保護し、急いで机の下などに入りましょう。本棚やオフィス機器などの移動や転倒に注意しましょう。ビルの中では、備品のない廊下の方が安全です。パニックになるので、あわてないで責任者の指示にしたがうなどして冷静に行動しましょう。
その他多数の者が利用する建築物の中にいたとき
バッグなどの手荷物で頭を保護し、陳列棚など倒れやすい物がある場所ではそこから離れて広いスペースや大きな柱や壁ぎわに移動し、座席など体を保護する物がある場所ではその下や間に体を伏せ、揺れがおさまるまで様子をみましょう。パニックになるので、あわてて出口に殺到せず、係員の指示にしたがうなどして冷静に行動しましょう。このような場所では、あらかじめ避難経路や非常階段などを確認しておきましょう。
路上にいたとき
カバンなどで頭を保護し、窓ガラスの破片や看板、屋根瓦などの落下物に注意しながら、ブロック塀や自動販売機などになるべく近づかないようにして、近くの公園や空き地などに避難しましょう。
海岸やがけの近くにいたとき
津波やがけ崩れのおそれがあるので、すばやくその場を離れ、海岸では高台など、がけ付近では崩落の影響のない安全な場所まで避難しましょう。地震・津波情報に十分注意し、津波注警報が解除されるまでは低地へ降りたり海辺に近づいたりしないようにしましょう。がけ付近では危険がなくなるまで避難しましょう。
自動車の運転中だったとき
車を運転しているときに地震の揺れを感じたら、ハンドルをしっかり握って、徐々に減速し、道路の左側に車を寄せてエンジンを切りましょう。揺れがおさまるまで周囲の状況を確認してカーラジオなどで情報をキャッチしましょう。避難で車を離れるときは、キーを付けたまま、ドアもロックしないで徒歩で避難しましょう。車で出かけるときは、チョコレートやキャラメル、ペットボトルなども入れておいたらいいかもしれません。
その他多数の者が利用する乗り物の中にいたとき
列車やバスなどの乗り物に乗っている場合は、手すりやつり革にしっかりつかまり、座っているときは、上体を前かがみにして、前の座席の背もたれをしっかりつかむとか、カバンなどの手荷物で頭を保護するなどして、足でふんばりましょう。危険ですから、途中で停車しても、勝手に外に出たり、窓から飛び出すようなことは止めましょう。乗務員の指示にしたがって落ち着いて行動しましょう。
遠方に外出していたとき
遠距離へ通勤・通学している方、仕事などで遠くに離れている方は、交通規制などで帰宅が困難になる場合があります。あわてずに周りの状況を確認したり、携帯サイトなどで正しい情報をキャッチするなどして、身の安全を確保しながら帰宅しましょう。家族や知人に居場所や帰宅経路・手段、帰宅できない場合はその旨を連絡しておきましょう。
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