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そのとき津波から身を守るために

沿岸近くの住民
  • 強い地震(震度4程度以上)を感じたとき、弱い地震であっても長い時間ゆっくりとした揺れを感じたとき、地震を感じなくても津波警報が発表されたときは、急いで安全な場所に避難しましょう。
  • ラジオ、テレビ、市町村防災無線などから正しい情報を入手しましょう。
  • 避難する場合は、指定された避難経路にそって指定された避難場所に徒歩で避難しましょう。
  • 津波が来襲するまでに時間的な余裕がない場合や津波が既に来襲している場合は、遠くへ避難することは危険ですので、近くの高台や鉄筋コンクリート建物のなるべく高い階に一時避難しましょう。
  • 津波が来襲するまでに十分な時間的余裕があるとき以外は、避難する際は財産などの持ち出しはあきらめましょう。
  • 津波は繰り返し襲ってくるので、警報・注意報の解除まで気を緩めないようにしましょう。
海岸の近くにいたとき
急いで近くの高台へ
  • 地震を感じたら、まず海岸から離れ、自らすぐに津波情報を入手する努力をしましょう。
  • 津波注意報でも、海水浴や磯釣りは危険なので行わないようにしましょう。
  • 近海で大きな地震が起こると津波予報と同時に津波が来襲することもあるので、急いで近くの高台やコンクリートビルの二階以上へ一時避難しましょう。
  • 避難する場合は、岩場や堤防などの堅いものからなるべく離れましょう。
船舶
  • 強い地震(震度4程度以上)を感じたとき、弱い地震であっても長い時間ゆっくりとした揺れを感じたとき、地震を感じなくても津波警報や注意報が発表されたら、直ちに水深が深く広い海域への沖出しによる港外退避をしましょう。
  • 港外退避できない小型船は、高い所に引き上げて固縛するなど最善の措置をとりましょう。
  • 港外待避や小型船の引き上げなどは、津波が来襲するまでに時間的な余裕がある場合のみ行いましょう。
  • 正しい情報をラジオ、テレビ、無線などを通じて入手しましょう。
  • 津波は繰り返し襲ってくるので、警報・注意報の解除まで気を緩めないようにしましょう。
  

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