令和6年4月18日(木)に六本木のBRASSERIE VA-TOUT (ブラッセリー・ヴァトゥ)において、令和2年以降、休止していた美術鑑賞/グルメの会を開催しました。
今回の美術鑑賞/グルメの会では、鳥取県出身で元国立新美術館副館長の南雄介氏に国立新美術館で令和6年2月14日から5月27日まで開催されている「マティス展」の解説を行っていただきました。
南氏からはマティスの生涯を通じた作風の変遷や、晩年の色紙を用いた作品のことなど、マティス展の展示作品などを交え、わかりやすく解説をしていただきました。
解説後はグルメの会の開催となり、南氏にも参加いただきました。参加者同士でフレンチコース料理を楽しみながら、マティス展の感想などを共有し、楽しい時間を過ごすことができました。
○市川部会長挨拶
○南雄介氏解説
○会場の様子
令和6年1月16日(火)に、とっとり・おかやま新橋館で新年賀詞交歓会が開催され、約60名の皆様に御参加いただきました。
開会では、、米子市淀江町出身のソプラノ歌手松原愛美さんとともにに県民歌を斉唱しました。
福井会長による開会挨拶の後、御来賓の赤澤衆議院議員と舞立参議院議員から御挨拶をいただき、続いて、舞立参議院議員、近藤評議員、山田評議員、松原さん、福井会長の5名による鏡開きが行われました。乾杯は八頭町の𠮷田町長に御発声いただき、会が始まりました。
当日は米子市在住で作家の松本薫さんにも御参加いただき、御自身による日野町出身の生田長江を題材とした、2月出版予定の新刊小説について御紹介いただきました。
また、松原愛美さんは急遽、壇上での歌唱を御承諾いただき、美しくて豊かな歌声を披露してくださいました。
立食形式の食事は、とうふちくわや境港産のカニを使ったサラダ、琴浦グランサーモンのカルパッチョなど、鳥取県の食材がふんだんに使われた料理が提供され、出席者はふるさとの味を懐かしみながら新年を祝いました。
○鏡割りの様子
○松本薫さん新著紹介
○松原愛美さん歌唱