倉吉警察署は11月20日、道路交通法違反(無免許運転)事件の被疑者として男を逮捕しました。
被疑者は10月6日、東伯郡琴浦町の国道9号において、普通乗用自動車を無免許運転したものです。
鳥取県警察及び大阪府警察は11月20日、詐欺、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反(犯罪収益等隠匿)事件の被疑者を逮捕しました。
被疑者は、他の被疑者らと共謀の上、令和6年3月上旬、鳥取市内のコンビニエンスストアにおいて、不正に入手した他人名義のクレジットカード情報が登録されたスマートフォンを同店設置の電子決済端末にかざすなどして、加熱式たばこ等合計35点(販売価格合計17万2,875円)をだまし取るとともに、犯罪収益取得の事実を仮装したものです。
倉吉警察署は11月20日、不同意わいせつ事件の被疑者として男を逮捕しました。
被疑者は10月19日、女性宅において女性にわいせつな行為をしたものです。
鳥取県内に居住する男性が14万円をだまし取られる詐欺事件が発生しました。
11月10日、男性とAさんが共同経営する飲食店の固定電話に男から食事を予約する電話があり、男は40人分で総額18万円のオードブルのテイクアウトの予約をし、代金は口座振込することになりました。
11月11日、男からAさんに対し、「1人4,500円で10人分のオードブルを予約したい。」、「接待のためアワビを贈りたいが、業者とトラブルになっているため、代わりにアワビの缶詰30ケースを発注してほしい。」などと電話がありました。Aさんが業者に連絡したところ、代金のうち50万円を前払いするよう求められましたが、男から「代金を振り込んだのでそのお金から支払ってほしい。」と言われました。しかし、代金の振り込みはなく、業者から前払いの催促を受けたことから、男性は14万円を業者が指定する預貯金口座に振り込みました。
その後、男から代金の振り込みはなく、業者から追加で支払いを求められた上に、男や業者と連絡がとれなくなったことから、詐欺被害に気付き、警察に通報したものです。