- 平成30年6月4日(月)20時45分に中国四国防衛局から、「本日15時頃、CV-22オスプレイ2機が鹿児島県奄美市に所在する奄美空港に着陸しました。本件について、米軍からは
1)2機のうち1機のオスプレイの機内システムの警告により着陸した。
2)本件着陸によりけが人や損害は生じていない。残りの1機は運用支援のため着陸したもので、異常はない」との連絡がありました。
- 平成30年4月25日(水)20時8分に中国四国防衛局から、「本日、16時30分頃、MV-22オスプレイ2機が鹿児島県奄美市に所在する奄美空港に着陸しました。本件について、米軍からは、
1)2機のうち1機のオスプレイの警告灯が点灯したため着陸した。
2)その後、点検により問題がないことを確認したため離陸した。
との説明を受けております。その後、オスプレイ2機は奄美大島を離陸し1機は普天間、別の1機は岩国に着陸予定との情報がありましたので、お知らせします。 」との連絡がありました。
- 平成30年4月6日(金)17時34分に中国四国防衛局から、「平成30年度の米軍再編に係る訓練移転のうち、回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転については、下記の訓練に関して計画し、3回程度の実施を予定しています。
当該訓練移転は、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在する回転翼機及びティルト・ローター機(MV-22オスプレイ等)等の訓練活動を沖縄県外に移転するものであり、日米両政府の緊密な協力関係により実現するものです。
なお、当該計画は、今後変更されることもあり得ます。個々の訓練計画の概要については、決まり次第、関係自治体等にお知らせします。」との連絡がありました。
・国内における米海兵隊との実動訓練(ノーザンヴァイパー)
時期:7月~9月
期間:2~4週間程度
担当:陸上自衛隊(北部方面隊)
・国内における米海兵隊との実動訓練(フォレストライト01)
時期:10月~12月
期間:2週間程度
担当:陸上自衛隊(西部方面隊)
・国内における米海兵隊との実動訓練(フォレストライト02)
時期:1月~3月
期間:2週間程度
担当:陸上自衛隊(中部方面隊)」