米軍再編に係る回転翼機及びティルト・ローター機の沖縄県外への訓練移転を下記のとおり実施しますので、お知らせします。
今回の訓練移転は、令和6年度国内における米海兵隊との実動訓練(レゾリュート・ドラゴン24)に組み込んで実施するものであり、今回で21回目(国内20回、グアム等1回)となります。
本訓練移転は、平成28年9月1日の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在、普天間飛行場に所在する回転翼機及びティルト・ローター機の訓練活動を沖縄県外に移転し、実施するものです。
・訓練期間:令和6年7月28日(日)~8月7日(水)
・参加部隊:米海兵隊第1海兵航空団第36海兵航空群
・訓練場所:日出生台演習場及び大矢野原演習場
・訓練項目:人員・物資の輸送訓練 等
・参加規模:MV-22×6機程度、CH-53×4機程度、AH-1×2機程度、UH-1×2機程度
※1 給油や機体整備等の拠点となる飛行場として、
・MV-22は岩国飛行場を、
・CH-53は高遊原分屯地を、
・AH-1及びUH-1は目達原駐屯地を
それぞれ使用する予定です。
※2 本内容については、今後、変更される場合があります。
令和6年度の米軍再編に係る訓練移転のうち、回転翼機及びティルト・ローター機の沖縄県外への訓練移転については、下記のとおり3回程度の実施を予定していますので、お知らせします。
この訓練移転は、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、普天間飛行場に所在する航空機(※)の訓練活動を沖縄県外に移転するものです。
なお、個々の訓練計画は、日米間の調整が整い次第、別途、お知らせします。
※普天間飛行場に所在する航空機:MV-22、CH-53、AH-1、UH-1
((1) 訓練(2)時期(3)期間(4)担当)
○(1)国内における米海兵隊との実動訓練(レゾリュート・ドラゴン(RD))
(2)第2四半期
(3)2週間程度
(4)陸上自衛隊(西部方面隊)
○(1)日米共同統合演習(実動演習)
(2)第3四半期
(3)2週間程度
(4)統合幕僚監部
○(1)第3海兵機動展開部隊との共同訓練(アイアン・フィスト(IF))
(2)第3・4四半期
(3)3週間程度
(4)陸上自衛隊(陸上総隊)
※本内容については、今後、変更される場合があります。
令和4年度における米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)について
【情報提供内容について】
令和4年度の米軍再編に係る訓練移転のうち、回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転については、下記訓練に関して計画し、3回程度の実施を予定しています。
当該訓練移転は、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在する回転翼機及びティルト・ローター機(AH-1、CH-53、MV-22オスプレイ等)等の訓練活動を沖縄県外に移転するものであり、日米両政府の緊密な協力関係により実現するものです。
なお、当該計画は、今後変更されることもあり得ます。個々の訓練計画の概要については、決まり次第、関係自治体等にお知らせします。
((1)訓練(2)時期(3)期間(4)担当)
〇 (1)国内における米海兵隊との実動訓練(レゾリュート・ドラゴン) (2)第2四半期~第3四半期 (3)2週間程度 (4)陸上自衛隊(北部方面隊)
〇 (1)日米共同統合演習(実動演習) (2)第3四半期 (3)2週間程度 (4)統合幕僚監部
〇 (1)第3海兵機動展開部隊との共同訓練(アイアン・フィスト) (2)第4四半期 (3)3週間程度 (4)陸上自衛隊(陸上総隊)
米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について、以下のとおりとなりましたので、お知らせします。
今回の訓練移転は、平成28年9月1日付の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在するティルト・ローター機等の訓練活動を沖縄県外に移転し、令和3年度第31海兵機動展開隊との共同訓練に組み込んで実施するものであり、今回で訓練移転は15回目(国内14回、グアム等1回)となります。
○ 訓練期間:令和4年3月4日(金)~3月25日(金)
○ 参加部隊:
〔米軍〕
第1海兵航空団第36海兵航空群第265海兵隊中型ティルト・ローター機飛行隊(普天間)、第31海兵機動展開隊(キャンプハンセン)等
〔陸上自衛隊〕
水陸機動団第1水陸機動連隊基幹、第1ヘリコプター団
○ 訓練場所:東富士演習場、沼津海浜訓練場
○ 訓練項目:ヘリボン訓練 等
○ 参加規模:
〔米軍〕
MV-22×6機程度、CH-53×2機程度 等
〔陸上自衛隊〕
V-22×1機程度、CH-47×2機程度
※1 MV-22は、本訓練の機体整備等のため在日米軍厚木飛行場を使用予定です。
※2 本内容については、今後、変更される場合があります。
米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について、以下のとおりとなりましたので、お知らせします。
今回の訓練移転は、平成28年9月1日付の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在するティルト・ローター機等の訓練活動を沖縄県外に移転し、国内における米海兵隊との実動訓練(レゾリュート・ドラゴン21)に組み込んで実施するものであり、今回で訓練移転は14回目(国内13回、グアム等1回)となります。
○ 訓練期間:令和3年12月4日(土)~12月17日(金)
○ 参加部隊:
〔米軍〕
第1海兵航空団第36海兵航空群第262海兵隊中型ティルト・ローター機飛行隊(普天間)、第3海兵師団第4海兵連隊(キャンプシュワブ)等
〔陸上自衛隊〕
第9師団第5普通科連隊基幹、東北方面特科隊、東北方面航空隊 等
○ 訓練場所:王城寺原演習場、岩手山演習場、八戸演習場、霞目駐屯地、矢臼別演習場 等
○ 訓練項目:ヘリボン訓練 等
○ 参加規模:
〔米軍〕
MV-22×10機程度、AH-1×3機程度、UH-1×3機程度、
CH-53×4機程度 等
〔陸上自衛隊〕
AH-1×3機程度、UH-1×4機程度
※1 MV-22は、本訓練の機体整備等のため在日米軍三沢飛行場、在日米軍厚木飛行場、陸上自衛隊霞目駐屯地を使用予定です。
※2 本訓練には、米空軍のCV-22(横田飛行場所属)×2機程度の参加が予定されています。
※3 本内容については、今後、変更される場合があります。
米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について
【情報提供内容について】
米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について
米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について、以下のとおりとなりましたので、お知らせします。
今回の訓練移転は、平成28年9月1日付の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在するティルト・ローター機等の訓練活動を沖縄県外に移転し、国内における米軍単独訓練を実施するものであり、今回で訓練移転は13回目(国内12回、グアム等1回)となります。
○ 訓練期間:令和3年7月14日(水)~7月24日(土)
○ 参加部隊:第1海兵航空団第36海兵航空群第262海兵隊中型ティルト・ローター機飛行隊(普天間)、第169海兵軽攻撃ヘリ飛行隊(普天間)等
○ 訓練場所:三沢対地射爆撃場 等
○ 訓練項目:空中機動、着陸訓練 等
○ 参加規模:MV-22×4機程度、AH-1×3機程度、UH-1×3機程度、CH-53×4機程度、人員300名程度
※1 MV-22等は、本訓練の機体整備等のため在日米軍三沢飛行場を使用予定です。
※2 本内容については、今後、変更される場合があります。
以上