献血車 いずみ号が倉吉校にやってきました。
(いずみ号)
このバスに乗って献血するまでに、いろいろな検査が待っています。
(問診の様子)
受付をしたあと、現在の健康状態などをタッチパネルで入力していきます。
「体調は良いですか?」「飲んでいる薬はありませんか?」
その次に血圧測定、医師の問診、血液の濃さなど検査をしていきます。
献血する人の健康を守るため、輸血を受けられる人の安全性を高めるために、さまざまな基準があるんですね。
(車内の様子)
バスの中は職員や生徒で混み合っています。
今回初めて献血する人、今まで40回以上(!!)献血した人、いろいろです。
でも、針を刺している間は、緊張します…。
今日は15名が献血されました。
病気と闘う誰かに、センターからの”愛”、届きますように!