2020年10月13日
二十四節気(にじゅうしせっき)の1つ寒露(かんろ)を過ぎ、朝夕が一段と涼しくなり、秋の深まりを感じます。
さて、稲刈りが終わった田んぼで、赤とんぼの一種ナツアカネが羽を休めていました 。
ナツアカネ
撮影しようと横から近づいたら逃げてしまったので、しばらく待っているとナツアカネが戻ってきたので、今度は気配をなくして後ろからゆっくりと近づき撮影しました。
指に止まったナツアカネ
この写真は、ナツアカネのたくさんいる場所で指を空に突き出すように上げていたら、指に止まったナツアカネです。
秋を象徴する赤とんぼの姿を見ると、季節の移ろいを感じます。動植物を観察して四季を感じられるのは、自然が豊かな場所ならではです。
主な参考文献 ・赤トンボのすべて 井上清/谷幸三/著 トンボ出版 2010年
・どんどん虫が見つかる本—虫を楽しむ! 365日 鈴木海花/著, 尾園暁/写真 文一総合出版 2017年
中部総合事務所環境建築局 2020/10/13
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