7月14日(水)、黒坂小学校の放課後子ども教室で「ミステリーアニマル」という
ネイチャーゲームを行いました。
天気がよければこの日、カワコ広場に行って小川と親しむ予定でしたが、あいに
くの悪天候。子供達もがっかりです。今回は小学1年生から4年生の10名が参加
してくれました。
ルールは動物に関する特徴を聞き、それがどんな動物か想像して絵に描いみる
というもの。生きものの生態を学んだり、関心や共感を高めるのが目的です。
今回は身近な鳥である「ツバメ」と「スズメ」の特徴や生態、鳴き声を聞いてもらい、
それぞれ絵を描いてもらいました。毎日見ているようですが、いざ絵で表現しよう、
と言われてもなかなか難しいようで、特に小学1年生の子供達は苦戦していました。
連日続く雨で外に出れないことにストレスを感じていた子供達。今回雨の日プログラム
として選んだものは、集中して絵を描かないといけないものだったので、もっと発散でき
るような企画のほうがよかったのかもしれません。
子供達の様子をみながら実施する内容を検討することも重要なんだということに今回
気づかされました。
日野振興センター 2010/07/15