平成30年6月24日(日)、梅雨の間の貴重な晴れ間。鳥取市立湖南学園5年生の親子会からの依頼で火おこし体験の出前講座を実施しました。
最初に火おこしの歴史や仕組みを説明した後、小学生と保護者60名が9つの班に分かれて、実際に道具を使って火をおこしました。
例年、湖南学園では野外学習で火おこしを体験しているとのことですが、昨年は天候が悪く、なかなかうまく火が点かなかったそうです。
今回は当センターの火おこしプロが直々に指導しました。その甲斐あってすべての班で見事火をつけることができました!
当センター職員による火おこし指導。協力して火を起こそう!
細く長く息を吹きます。火が付くまであと少し!
起こした火で、川で捕まえたヤマメを焼いて食べました。
【参加者の声】