平成３０年度「食のみやこ鳥取県」特産品コンクールの表彰式を開催

商品名：「打ち豆とやさしいごはんシリーズ」(現在販売中止)

（打ち豆と雑穀のやさしいごはん、打ち豆とさつま芋のやさしいごはん）」

事業者名：株式会社エコ ファームみなか

商品の特徴：

・鳥取県産のお米に、自社栽培の有機大豆を使用した打ち豆と雑穀、乾燥野菜をブレンドした炊き込みご飯。炊飯器鍋で炊き上げると、大豆のだしの美味しいご飯が出来上がる。
・お好みで、お塩やしょうゆで味をつけても美味しい。「あごだし」で炊飯するのもおすすめの食べ方。

審査員のコメント（一部抜粋）：

・米１合にプラスされた状態でパッケージされ、若い人たちに喜ばれる簡便性のアイデアがすばらしい。

・食品ロスがなく、料理ができない人たちにも日本食を親しめるきっかけにもなる商品。

・首都圏の専門家と連携して開発されたマーケットイン型の商品でパッケージも洗練されている。

商品名：「とちの実ダックアイス」

事業者名：菓子工房シェル・ブール

商品の特徴：

・何度もゆがき、灰汁を抜いたとちの実を、グラニュー糖と水でとろとろになるまでじっくり炊き上げ、アイスクリームに混ぜ込み、アーモンドたっぷりのサクッとしたダックワーズ生地で挟んだ。お菓子タイプのアイスクリーム。
・鳥取県産の卵、牛乳を使用

審査員のコメント（一部抜粋）：

・アイスとして高級感があって洗練されている。
・とちの実の苦味とアイスの甘みのバランスがとても良かった。
・ダックワースとの相性も良い。

商品名：「はたはた南蛮漬け」

事業者名：株式会社日本海フーズ

商品の特徴：

・鳥取県で水揚げされた、脂ののった「はたはた」を食べやすく開き加工にし、らっきょう酢に漬け込んだ。
・中骨がとってあるので食べやすく、酢の酸味を抑えてまろやかに仕上げた。

審査員コメント（一部抜粋）：

・鳥取の代表的なお魚であるはたはたの中で小さいサイズの企画を上手く加工利用されている。

・らっきょう酢で酸味が酸味が押えられ、まろやかで食べやすい。

・万人好みの味に調整され、何より中骨が除かれ子どもや高齢者にも喜ばれる品。

商品名：「マンモスの肉 」（とびうおの長イモ巻き）

事業者名：株式会社日本海フーズ

商品の特徴：

・北栄町産の砂丘長いも1本丸ごとに、琴浦町（赤碕）産トビウオの魚肉を巻いて、マンモスの肉をイメージして上げた、多くの皆さんに楽しんで笑って食べてほしい商品。
・その大きさからインパクトがあり、「インスタ映え」する商品としても人気。

審査員コメント（一部抜粋）：

・マンモスの肉とネーミングがつけてあるだけあってインパクトがあり、おもしろい。
・長イモのシャキシャキ感がしっかり残っていた。
・調理方法が色々できるほどの量でうれしい。

商品名：「鳥取和牛コンビーフ」

事業者名：株式会社あかまる牛肉店

商品の特徴：

・鳥取和牛のA5ランク、オレイン５５を使って作る、とても希少な「生食感」のコンビーフ。
・特別な和牛を使っているため、脂がさらっとしていて軽く、すっと消えていくが、赤身の美味しさは余韻として残る。口いっぱいに幸せが広がるコンビーフです。

審査員のコメント（一部抜粋）：

・ジューシーでおいしい。塩分が低く素材の味が生きている。
・しっとりしていて、肉臭さもなく、脂もさらっとしていて、歯の悪いお年寄りの方でも食べられる。

商品名：「大山そだち干し芋べにはるか」

事業者名：東亜青果株式会社

商品の特徴：

・星取県をイメージしたパッケージの、「星取県産ほしいも」。星取県のきれいな環境の中で育てたさつま芋「べにはるか」を１００％使用。弓浜半島で育ったさつま芋を１つ１つ丁寧にスライスし、低温乾燥で3日間かけてしっとり滑らかな食感に仕上げた。
・小さいお子様のおやつにもピッタリの商品

審査員のコメント（一部抜粋）：

・しっとりとした上品な口ざわり。歯ごたえがよい。色合いがきれい。
・低温乾燥技術で色があざやかで、しっとりして美味しかった。

商品名：「鳳梨（ほうり）パイナップルケーキ」

事業者名：ブライアンテック有限会社

商品の特徴：

・鳥取特産の二十世紀梨を加えたやさしい甘さの特製パイナップルジャムを、バタータルト生地で包んで焼き上げた。商品名の「鳳梨」はパイナップルの漢字表記。梨とパイナップルの相性の良さが、そのまま商品名になった。
・美食女子グランプリ2018スイーツ部門で金賞を受賞。

審査員コメント（一部抜粋）：

・鳥取県特産の二十世紀梨とパイナップルの相性の良さがよく伝わってきた。
・パッケージがかわいい。洗練され、コンセプトがよく表されていた。