今日はクリスマス!小児科病棟とキッズルームすずかけ(院内保育所)には、サンタクロースとトナカイの姿が・・・。入院中の子供さんはプレゼントを開けて大喜びしたり、寝起きに訪問されご機嫌ななめなど、いろいろな表情がありました。
保育所の子供達もひとりずつプレゼントを受け取り、サンタさんとの記念撮影も上手に出来ました。
今年もたくさんの入院患者の皆様にご参加いただき、楽しいクリスマス会となりました。
倉吉北高校の合唱部の皆さんが歌う、「青い山脈」や「北酒場」など、昭和の歌謡曲には、「懐かしい!」の声も聞かれました。今年は職員も負けてはいません! 16名の新人職員がラインクリスマス(赤鼻のトナカイのダンス)を披露し、盛り上げてくれました。最後は恒例の「ふるさと」を手話歌で締めくくり、笑顔で散会しました。
ステキな歌声やダンス、そして元気を届けていただきありがとうございました。
入院患者の皆さんにハロウィン気分を味わっていただこうと、4階病棟でイベントを行いました。お昼はハロウィン柄のコップでお茶を提供し、大人の方にも「かわいいコップ!」と喜んでいただきました。
ハロウィンの飾り付けをした部屋では、絵本の読み聞かせを行い、看護師が手作りしたカボチャのお面を付けて、入院中の子供さんもお母さんと一緒に楽しく過ごされました。
鳥取県中部地震から1年。一昨年の訓練と昨年の地震発生時の反省を活かして、震度6強の地震を想定した訓練を行いました。
約80名の職員と中部消防救急隊の皆さん、傷病者役に倉吉総合看護専門学校学生17名の皆さんに参加していただき、有意義な訓練となりました。昨年の地震の際には訓練がとても役立ったため、今回の訓練でまた災害時のルールを見直し、有事に備えていきたいと思います。
看護学生の皆さん、名演技をありがとうございました。
↑本物の救急隊!ご協力ありがとうございます!