フローレンスナイチンゲールの誕生日(5月12日)である「看護の日」にあわせ、入院されている方へ言葉を添えてメッセージカードをお渡ししました。
温かさと思いやりのある看護できるように努めていきたいと思います。
今年は新型コロナウイルス感染防止のため、規模を縮小して記念の写真撮影のみ行いました。院内各部署からの大歓迎の気持ちのこもったメッセージの花畑の中で撮影後、屋上に移動しての撮影となりました。青空と少し冷たい風の中、フレッシュな笑顔が印象的でした。
同期の仲間を大切に、これから厚生病院の一員として頑張っていきましょう!!
新入職のみなさん全員集合
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各部署からの歓迎メッセージ
この研修は、模擬患者と場面を設定した状況での看護を考えることを目的としています。救命技術研修の基礎知識をもとに、窒息した患者の初期対応について学びました。受講者からは、「実践に近い雰囲気で緊張感をもって取り組めた」、「一人ずつ振り返りをすることで課題が見つかり、どのように活かすとよいかがわかった」という感想があり、充実した研修となりました。
今年度は、日勤終了後に開催し、大勢の職員の参加がありました。指導講師である倉吉総合看護専門学校の初田玲子先生にもおいでいただき、退院支援・小児看護・外科看護について取り組んだ成果を発表し、参加者全員で共有しました。
今後も看護の質の向上を目指して頑張っていきますのでよろしくお願いします。
今年もたくさんの患者の皆様やご家族の方に参加していただき賑やかなクリスマス会となりました。参加していただいた方から、心の安らぎと楽しみを感じた、感動して涙が出た、と言っていただきました。
オープニングセレモニーとして1Fロビーにて厚生病院オカリナグループの清らかな演奏からはじまり、クリスマス会会場では新人職員のトーンチャイム演奏と元気いっぱいなダンス、厚生病院手話くらぶによる手話歌も披露されました。
今年は外部2組の出演もありました。倉吉市にてゴスペルやミュージカル等を中心に歌われている「Bix Singers」さんによるパワフルなゴスペルコーラス、日本海TV歌唱王 山陰地区代表の渡邊利恵さんによる心温まる歌謡曲の披露。
ラストは恒例の出演者も参加者も一緒になって手話を交えた「ふるさと」で楽しく笑顔いっぱいの中、締めくくることができました。
出演していただいたみなさん、素敵な歌やダンスを届けていただき、ありがとうございました。