10月12日に花見山に登ってきました。登山道は危険箇所はありません。紅葉にはまだ早いですが、爽やかな秋風の中をゆっくりと登って みませんか?運が良ければ、頂上から大山が見えます。 咲いている花は少ないですが、ドングリがたくさん落ちています。
空気が澄んでいれば、頂上から大山の南壁が見えます。
反対側には、大倉山がはっきりと見えます。田んぼも家も、箱庭のように見えます。
リュウノウギクは、葉や茎に竜脳のような香があります。日当たりのよい山地に生える多年生草本です。
リンドウは、茎頂(けいちょう)または葉腋に青紫色の花をつける多年生草本。根茎(こんけい。地下にある普通茎のすべて)を乾燥させて、薬用とされるそうです。
マツムシソウは、山地の草原に生える2年生草本。今が見ごろで、一面に咲いています。
日野振興センター 2017/10/11