2018年8月10日
県中部5つの高校から39名の高校生が参加され、病棟での看護体験や救急外来、分娩室・新生児室、手術室での体験・見学を行いました。 病棟では指導者とともに足浴や手浴、体温や血圧測定などを行い、患者の皆さんとお話しながら直接触れ合う機会が持てました。またDMAT車に乗ったり、ストレッチャーや手術台での患者体験、妊婦ジャケットでの妊婦体験も行いました。 高校生の皆さんからは、「普段体験出来ない貴重な体験が出来てよかった」「看護師になりたい気持ちが強くなった」「患者さんとお話する事が出来て楽しかった」「お風呂の介助のあと患者さんが笑顔を見せてくださりよかった」など、たくさんの感想をいただきました。 この体験に参加して下さった方が、看護への道を選択され、一緒に働く日が来ることを心待ちにしています。
in 研修・教育
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