事務用品の在庫、チラシやパンフレットの余りなど、ついつい段ボール箱に入れてしまいがちですが、この段ボール箱こそ、まさにブラックボックス。
時間が経ち、担当者が変われば、去られてしまうことは容易に想像できます。
「目に見えない」のは、「ない」のと同じなのです。
目に見える状態、つまり「見える化」された状態でないと、「ここにある」という情報は伝わりません。
開かずの段ボール箱、あなたの周りにもありませんか?
作者のつぶやき
この課に異動してきて間もない頃。棚に置かれた段ボール箱を何気なく開けると、中からは事務用品の在庫がザックザク・・・!あやうく、追加で発注するところでした。「わけのわからん段ボール箱は要注意」と、肝に銘じた瞬間。