令和4年4月に、JR西日本が利用者の少ないローカル線の収支状況を公表されたことを受け、同年7月11日に、JR西日本米子支社長と県及び東部1市4町(鳥取市、岩美町、若桜町、智頭町、八頭町)の首長で意見交換を行いました。
意見交換の場においては、既存の東部地域公共交通活性化協議会の上部組織として、交通事業者と自治体のトップで話し合う新たな会議体を作ることで合意されましたので、この度、県東部地域全体のまちづくりと連動した公共交通のあり方を協議する「鳥取県東部地域交通まちづくり活性化会議」を設立しました。